第9回 シグブラフォトウォークin 新本社 レポート

第9回 シグブラフォトウォークin 新本社 レポート

弊社Webサイトで人気の連載企画「シグブラ(シグマでブラブラ)」。その筆者である写真家の三井公一氏と一緒に、SIGMA fpシリーズを持って、シグマ新本社(川崎市麻生区黒川地区)近辺を歩きながら撮影を楽しむイベント「第9回 シグブラフォトウォークin 新本社」が、2022年6月4日(土)に開催されました。以下当日の模様をお伝えします。

前回第8回より3年ぶりの開催となる舞台は、2022年5月に移転したシグマ新本社のある川崎市麻生区の黒川地区です!

普段は閉じている通路を通り抜け、シグマ新本社のすぐ裏の緑道よりシグブラがスタートです。

緑道からは3頭のお馬さんがいる、ご近所の牧場が見えます。

シグマ新本社近辺にはたくさんの鉄塔が建っていて、良い被写体です。

県境を越えてすぐの場所にある、町田市の真光寺公園に到着です。

高台にあるので眺望がすばらしいです。町田市街が眺められます。

真光寺公園ではフリーの撮影時間にして、みなさま各々で自由に楽しんでいただきました。

公園は結構勾配があり、気をつけないと転んでしまいます。

木々と鉄塔と眺望が魅力の公園を後にし、次の撮影地に向かいます。

公園横の池では鴨が泳いでいました。

川崎市と町田市の県境である、尾根上の緑道を歩きました。

森という事で火の元の注意を促す看板が。

木々の切れ間から町田市方面を臨む場所でみなさまをパチリ。

当日は晴れ間が続き、絶好のシグブラ日和でした。

黒川エリアには畑も多くあります。背景にはシグマ旧社屋が見えます。

新社屋前の庭に咲くアジサイは、ちょうど見ごろを迎えていました。

新社屋に戻り、休憩していただきつつ、レンズセラーなど社内の様子も撮影いただきました。

撮影した写真の講評会を、カンファレンスルームの「Euclid(ユークリッド)」にて行いました。

大スクリーンに映し出されたみなさまの作品は迫力満点でした。ご自分の写真?を思わずスマホでパチリ。

盛り上がった講評会後に、機材をご返却いただき、現地解散にてシグブラフォトウォークin新本社は閉会しました。

今回の第9回は、本来2020年12月に東京・世田谷にて開催を予定し、感染状況悪化の為にやむを得ず中止した回を、実施場所を新本社に変更して開催しました。1年半越しでの開催でしたが、当時お申込みいただいたほとんどの方にご参加いただけました。北は福島から南は大阪まで、遠方からも多く参加いただきました事に感謝申し上げます。当日ご参加いただいたみなさま、大変お疲れ様でした。今後もまた、新たなエリア、内容で実施していきたいと考えていますので、どうぞご期待下さい!

三井 公一

プロフィール

三井 公一
1966年神奈川県生まれ。
新聞、雑誌カメラマンを経てフリーランスフォトグラファーに。雑誌、広告、Web、ストックフォト、ムービーなどで活躍中。
iPhoneで独自の世界観を持つ写真を撮影、その作品が世界からも注目されているiPhonegrapherでもある。
2010年6月新宿epSITEで個展「iの記憶」を開催。同年10月にはスペインLa Panera Art Centerで開催された「iPhoneografia」に全世界のiPhonegrapherの中から6人のうちの1人として選ばれる。
公式サイトはhttp://www.sasurau.com/
ツイッターは@sasurau

シグブラフォトウォーク

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