第6回 シグブラフォトウォークin お台場 レポート
弊社Webサイトで人気の連載企画「シグブラ(シグマでブラブラ)」。その筆者である写真家の三井公一氏と一緒に、SIGMA sd Quattro、SIGMA dp Quattroシリーズを持ってお台場を歩きながら撮影を楽しむイベント「第6回 シグブラフォトウォークin お台場」が2016年11月5日(土)に開催されました。以下イベントの模様をお伝えします。
JR田町駅より、レインボーブリッジに向けてスタートです。ビルの合間を運河が流れています。
運河を行く船の様子です。
途中、東京モノレールの高架下を通ります。真下から見る車輌は迫力がありました。
レインボーブリッジの橋桁の下にある公園で撮影です。
ループ橋を撮影する三井さん。
レインボープロムナードを通り、お台場へ徒歩で渡ります。
車が通る道路のすぐ脇が歩道になっています。
ゲームキャラクターに扮した一団が通りかかりました。皆楽しそう。
橋の上より、芝浦方面を撮りました。
当日は快晴で、絶好のシグブラ日和でした。
橋の下をくぐり、お台場方面の歩道に移動します。
台場公園を撮影する三井さん。
複製ですが、砲台跡がありました。
お台場の名称の元となった場所です。
砂浜にいた白い鳥。人になれているのか、近づいても逃げませんでした。
白い鳥をモデルに撮影会が行われました。
お台場海浜公園をブラブラ。土曜日という事もあり、すごい人出でした。
お台場海浜公園の近くでランチ。デザートが美味しかったです。
潮風公園が今回のゴール地点です。
自由撮影時間を経て、現地で解散となりました。
今回のシグブラフォトウォークも快晴の中での開催となりました。お台場という、比較的メジャーなスポットでしたが、レインボーブリッジを歩いて渡ったり、台場公園を散策するなどして、シグブラらしい、バラエティーに富んだコースであったかと思います。イベントご参加の皆さま、大変お疲れ様でした。来年もまた趣向を変え、新たな場所、内容で実施したいと考えています。次の開催もどうぞご期待下さい。
プロフィール
三井 公一
1966年神奈川県生まれ。
新聞、雑誌カメラマンを経てフリーランスフォトグラファーに。雑誌、広告、Web、ストックフォト、ムービーなどで活躍中。
iPhoneで独自の世界観を持つ写真を撮影、その作品が世界からも注目されているiPhonegrapherでもある。
2010年6月新宿epSITEで個展「iの記憶」を開催。同年10月にはスペインLa Panera Art Centerで開催された「iPhoneografia」に全世界のiPhonegrapherの中から6人のうちの1人として選ばれる。
公式サイトはhttp://www.sasurau.com/
ツイッターは@sasurau