レンズ用ファームウェアダウンロード

18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary

(L マウント)

アップデートの前に

  • カメラ側のファームウェアを最新版にしておいて下さい。
  • カメラの電源はフル充電した専用バッテリー、あるいはACアダプターをご使用下さい。
  • ファームウェアのアップデート中は、電池の脱落や、ACアダプターが外れないようご注意下さい。
  • ファームウェアのアップデート中は、カメラの電源スイッチをOFFにしないで下さい。
  • レンズをカメラに装着した状態でないとアップデートが行えません。

下記はSIGMA fpシリーズを使用した場合のレンズファームウェアアップデート手順です。ライカ社、パナソニック社のLマウント対応カメラを使用した場合のレンズファームウェアアップデートの手順につきましては、各カメラの取り扱い説明書に沿って行って下さい。

Ver.1.2 2024.06.20

・動作安定性の向上を図りました。

ダウンロード (1.0MB)

A0060122.plf

アップデート手順

セットアップメニューの中から「ファームウェアの更新」を選択します。

セットアップメニューの中から「ファームウェアの更新」を選択します。

OKボタンを押すと「カメラ」と「レンズ」の項目が出ますので、「レンズ」を選択します。

現在レンズにインストールされているファームウェアのバージョンが確認できます。
現在のファームウェアバージョンが「Ver.1.0」以前の場合、新しいバージョンのファームウェアをダウンロードして、アップデートする必要があります。

アップデート

STEP 01

始めに、SD/SDHC/SDXCカードをご用意頂き、必ずカメラ内でフォーマットを実行して下さい。
※ フォーマット前には、大切なデータがSD/SDHC/SDXCカード内に残っていないか、必ず確認して下さい。

STEP 02 Windowsの場合

(OSのバージョンにより表示が異なります)

SD/SDHC/SDXCカードを、カードリーダー等を介してコンピュータに接続し、ダウンロードしたファイルを、SD/SDHC/SDXCカードのルートディレクトリ(ファイル構造の最上層)にダウンロードしたソフトウェアをコピー(コピー先は「DCIM」のサブフォルダ内ではありません)して下さい。

(OSのバージョンにより表示が異なります)

(OSのバージョンにより表示が異なります)

STEP 02 Macintoshの場合

(OSのバージョンにより表示が異なります)

SD/SDHC/SDXCカードを、カードリーダー等を介してコンピュータに接続し、ダウンロードしたファイルを、SD/SDHC/SDXCカードのルートディレクトリ(ファイル構造の最上層)にダウンロードしたソフトウェアをコピー(コピー先は「DCIM」のサブフォルダ内ではありません)して下さい。

(OSのバージョンにより表示が異なります)

(OSのバージョンにより表示が異なります)

STEP 03

ファームウェアを保存したSD/SDHC/SDXCカードをカメラに挿入し、電源を入れてください。

STEP 04

カメラ本体背面のMENUボタンを押してセットアップメニューを開きます。

STEP 05

セットアップメニューから「ファームウェアの更新」を選択し、OKボタンを押します。

STEP 06

セットアップメニューから「ファームウェアの更新」を選択し、OKボタンを押します。

STEP 07

「ファームウェアのアップデートを開始しますか?」とメッセージが表示されます。

アップデート開始のメッセージが表示されない場合

「ファームウェアのアップデートを開始しますか?」のメッセージが表示されない場合は、下記の項目を確認してください。

カードにファームウェアアップデートファイルが入っていない、または指定の場所に入っていない

カード内にアップデートファイルが入っていない、または指定の場所にファームウェアが入っていない可能性があります。STEP 01から作業をやり直して下さい。

正しいファームウェアが入っていない

カード内にレンズより古いバージョンのファームウェアが入っている場合アップデートは行えません。正しいバージョンのファームウェアをカード内に入れ、STEP 02から作業をやり直して下さい。

電池残量がない。

フル充電した専用バッテリー、あるいはACアダプターをご使用になり、STEP 02から作業をやり直して下さい。

STEP 08

ファームウェアのアップデートを開始する場合は、「はい」を選択してOKボタンを押して下さい。ファームウェアのアップデートが開始されます。

エラー

ファームウェアのアップデート中に「ファームウェアアップデートに失敗しました。」と表示された場合はカスタマーサポートにご相談下さい。

STEP 09

「ファームウェアアップデートが完了しました。自動的に再起動します。」が表示されましたら、アップデート完了です。
※アップデート完了の表示が出るまではカメラの操作を行わないでください。

STEP 10

セットアップメニューの「情報」のバージョンが1.1と表示されていることを確認して下さい。1.1と表示されていれば、アップデートは完了です。

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アップデート履歴

Ver.1.1 2023.10.26

動作安定性の向上を図りました。

レンズ用ファームウェアダウンロード

18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary

(ソニー E マウント)

アップデートの前に

  • ソニー Eマウント専用のファームウェアです。
  • カメラ側のファームウェアを最新版にしておいて下さい。
  • カメラの電源はフル充電した専用バッテリー、あるいはACアダプターをご使用下さい。
  • ファームウェアのアップデート中は、電池の脱落や、ACアダプターが外れないようご注意下さい。
  • ファームウェアのアップデート中は、カメラの電源スイッチをOFFにしないで下さい。
  • メモリーカードはカメラから抜いておいて下さい。
  • レンズをカメラに装着した状態でないとアップデートが行えません。
  • ソニー株式会社のホームページより「Sony Camera Driver」をダウンロードしてください。Sony Camera Driverインストール手順はこちらをお読みください。
  • Apple Mシリーズチップを搭載したMacをご使用の場合はこちらをお読みください。
  • mac OS 12 / 13 / 14 以外のOSには対応していません。アップデートが行えない方は弊社カスタマーサポートまでご依頼ください。

Ver.03 2023.10.26

動作安定性の向上を図りました。

ダウンロード (2.2MB)

Update_SigmaC1850F28V3_2.dmg

アップデート手順

STEP 01 ソフトウェアプログラムを実行します

パソコンにダウンロードされた”Update_SigmaC1850F28V2.dmg”ファイルをダブルクリックしてプログラムを実行してください。

* この時、カメラとパソコンはまだ接続しないで下さい

管理者アカウントでログインをして下さい。ログイン後、Lens System Software Updaterが立ち上がります。

STEP 02 カメラの状態を確認します

カメラの電源を入れ、「メニュー」の項目から「USB接続」の設定をご覧いただき、「マスストレージ」に設定して下さい。

* 設定が不要のカメラもございます
* パソコンとは接続しないで行って下さい

STEP 03 パソコンとカメラを接続します

1)カメラにレンズが接続されている事と、メモリーカードが入っていないことを確認し、カメラ付属品のUSBケーブルを使用して、パソコンとカメラを接続して下さい。

2)接続後Lens System Software Updaterの「次へ」ボタンを押していただくと、パソコン画面上に図のように表示されます。

* カメラ本体の背面液晶画面には「パソコンの指示に従ってください」と表示されます

「アップデート対象のレンズではありません」と表示された場合は、実行したLens System Software Updaterが、カメラに装着されているアップデート対象のレンズ用であるかをご確認ください。
Lens System Software Updaterとレンズの組み合わせが正しいにも関わらず表示される場合は、Lens System Software Updaterを終了していただいた後、USBケーブルを外し、カメラの電源を切っていただいたうえで、STEP01でダブルクリックしたファイルと異なるLens System Software Updaterをダウンロードしてから、STEP 01より再度実行して下さい。

「アップデートに使用できるカメラ本体が検出できませんでした。」と表示された場合、画面の指示に従って確認を行って下さい。

STEP 04 レンズのバージョンを確認します

アップデート情報の欄の「現在のバージョン」の項目をご覧いただき、「Ver.02」以前である事を確認していただいた後に「次へ」を押していただきます。
「現在のバージョン」が「Ver.03」である場合、アップデートの必要はありませんので、画面の指示に従って終了して下さい。

STEP 05ソフトウェアプログラムを実行します

1)アップデート情報を確認していただいた後、「次へ」ボタンを押していただき、ソフトウェアデータをカメラに転送して下さい。
ソフトウェアデータ転送中はカメラの電源をOFFにしたり、USBケーブルによる接続が外れたりしないようご注意下さい。

2)ソフトウェアデータの転送が終わると、図のように表示されますので、「終了」を押します。

3)終了を押した後、カメラの背面液晶画面に「レンズアップデート中」と表示され、レンズのアップデートが開始されます。

STEP 06 ソフトウェアプログラムを終了します

カメラの背面液晶画面に「レンズアップデートが完了しました」と表示されましたら、レンズのアップデートは完了です。画面の指示に従って終了作業を進めて下さい。終了作業後、パソコンより安全な方法でUSBケーブルを取り外して下さい。

※ アップデート完了後、カメラ本体の電源を切り、バッテリーパックまたはACアダプターを一旦取り外し電源を入れなおしてください。

STEP 07 ソフトウェアバージョンアップを確認して下さい

カメラメニュー内の「バージョン情報」をご覧いただき、レンズのVer.が「03」になっていることが確認できましたら作業は完了です。

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アップデート履歴

Ver.02 2022.12.22

動画撮影時のAFアシスト機能に対応しました。
※AFアシスト機能搭載機種に限ります。

レンズ用ファームウェアダウンロード

18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary

(ソニー E マウント)

アップデートの前に

  • ソニー Eマウント専用のファームウェアです。
  • カメラ側のファームウェアを最新版にしておいて下さい。
  • カメラの電源はフル充電した専用バッテリー、あるいはACアダプターをご使用下さい。
  • ファームウェアのアップデート中は、電池の脱落や、ACアダプターが外れないようご注意下さい。
  • ファームウェアのアップデート中は、カメラの電源スイッチをOFFにしないで下さい。
  • メモリーカードはカメラから抜いておいて下さい。
  • レンズをカメラに装着した状態でないとアップデートが行えません。
  • Windows 10、Windows 11以外のOSには対応していません。アップデートが行えない方は弊社カスタマーサポートまでご依頼ください。

Ver.03 2023.10.26

動作安定性の向上を図りました。

ダウンロード (4.6MB)

Update_SigmaC1850F28V3.exe

アップデート手順

STEP 01 ソフトウェアプログラムを実行します

パソコンにダウンロードされた”Update_SigmaC1850F28V2.exe”ファイルをダブルクリックしてプログラムを実行してください。

* この時、カメラとパソコンはまだ接続しないで下さい

STEP 02 カメラの状態を確認します

カメラの電源を入れ、「メニュー」の項目から「USB接続」の設定をご覧いただき、「マスストレージ」に設定して下さい。

* 設定が不要のカメラもございます
* パソコンとは接続しないで行って下さい

STEP 03 パソコンとカメラを接続します

1)カメラにレンズが接続されている事と、メモリーカードが入っていないことを確認し、カメラ付属品のUSBケーブルを使用して、パソコンとカメラを接続して下さい。

2)接続後Lens System Software Updaterの「次へ」ボタンを押していただくと、パソコン画面上に図のように表示されます。

* カメラ本体の背面液晶画面には「パソコンの指示に従ってください」と表示されます

「アップデート対象のレンズではありません」と表示された場合は、実行したLens System Software Updaterが、カメラに装着されているアップデート対象のレンズ用であるかをご確認ください。
Lens System Software Updaterとレンズの組み合わせが正しいにも関わらず表示される場合は、Lens System Software Updaterを終了していただいた後、USBケーブルを外し、カメラの電源を切っていただいたうえで、STEP01でダブルクリックしたファイルと異なるLens System Software Updaterをダウンロードしてから、STEP 01より再度実行して下さい。

「アップデートに使用できるカメラ本体が検出できませんでした。」と表示された場合、画面の指示に従って確認を行って下さい。

STEP 04 レンズのバージョンを確認します

アップデート情報の欄の「現在のバージョン」の項目をご覧いただき、「Ver.02」以前である事を確認していただいた後に「次へ」を押していただきます。
「現在のバージョン」が「Ver.03」である場合、アップデートの必要はありませんので、画面の指示に従って終了して下さい。

STEP 05 ソフトウェアプログラムを実行します

1)アップデート情報を確認していただいた後、「次へ」ボタンを押していただき、ソフトウェアデータをカメラに転送して下さい。
ソフトウェアデータ転送中はカメラの電源をOFFにしたり、USBケーブルによる接続が外れたりしないようご注意下さい。

2)ソフトウェアデータの転送が終わると、図のように表示されますので、「終了」を押します。

3)終了を押した後、カメラの背面液晶画面に「レンズアップデート中」と表示され、レンズのアップデートが開始されます。

STEP 06 ソフトウェアプログラムを終了します

カメラの背面液晶画面に「レンズアップデートが完了しました」と表示されましたら、レンズのアップデートは完了です。画面の指示に従って終了作業を進めて下さい。終了作業後、パソコンより安全な方法でUSBケーブルを取り外して下さい。

※ アップデート完了後、カメラ本体の電源を切り、バッテリーパックまたはACアダプターを一旦取り外し電源を入れなおしてください。

STEP 07 ソフトウェアバージョンアップを確認して下さい

カメラメニュー内の「バージョン情報」をご覧いただき、レンズのVer.が「03」になっていることが確認できましたら作業は完了です。

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アップデート履歴

Ver.02 2022.12.22

動画撮影時のAFアシスト機能に対応しました。
※AFアシスト機能搭載機種に限ります。

レンズ用ファームウェアダウンロード

18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary

(富士フイルム X マウント)

アップデートの前に

  • 弊社レンズのアップデートは必ずお持ちのカメラボディと組み合わせて行ってください。
  • ファームウェアのアップデートには、十分に充電したバッテリーをご使用ください。
  • お客様がご使用になっているメーカーのサポートページをご参考の上アップデートを行って下さい。

Ver.1.20 2023.10.26

動作安定性の向上を図りました。

ダウンロード (1.0MB)

XFUP0807.dat

アップデート履歴

Ver.1.10 2023.03.23

ファインダー撮影時やライブビュー撮影時の露出が不安定になる現象を改善しました。
ハイブリッドビューファインダー搭載のカメラにて、光学ファインダー(OVF)使用時の視差(パララックス)補正精度の向上を図りました。
AF駆動中の動作安定性の向上を図りました。

レンズ用ファームウェアダウンロード

18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary

(キヤノンRFマウント)

アップデートの前に

  • カメラのファームウェアを最新版にしておいて下さい。
  • レンズをEOS Rシリーズのカメラに装着した状態でないとアップデートが行えません。
  • カメラの電源はフル充電した専用バッテリーパック、あるいは専用ACアダプターキットをご使用下さい。
  • ファームウェアのアップデート中は、バッテリーの脱落やACアダプターキットが外れないようご注意下さい。
  • ファームウェアのアップデート中は、カメラの電源をOFFにしないでください。
  • ファームウェアのアップデート中は、レンズの着脱やボタン、ダイヤル、スイッチなどの操作を行わないでください。
  • EOS Utilityを経由したファームウェアアップデートには対応していません。

Ver.1.0.1 2024.12.19

・動作安定性の向上を図りました。
・動画撮影時におけるズーミング中のAF動作の改善を図りました。

ダウンロード (709.3KB)

SG017101.zip

アップデート手順

STEP 01

ダウンロードボタンをクリックして頂くか、マウスの右ボタン(右クリック)を押してダウンロードを行ってください。

お客様が指定した保存先に圧縮ファイル(SGxxx.zipあるいは.dmg)が保存されているかどうかご確認ください。

ダウンロードした圧縮ファイルは、下記の方法で解凍してください。

<Windows の場合>

ダウンロードした圧縮ファイル (zipファイル) を右クリックし、表示されたメニューから [すべて展開] を選んで解凍してください。

解凍すると、SGxxxフォルダが作成され、そのフォルダ内にファームウェア変更ファイル(SGxxx.afu)が作成されます。

STEP 02

カードをカメラで初期化してください。
初期化したカードを、カードリーダー等を介してコンピュータに接続し、ダウンロードした圧縮ファイルを解凍して出来たファームウェア変更ファイル(SGxxx.afu)を、カードのルートディレクトリ(ファイル構造の最上層)にコピー(コピー先は「DCIM」のサブフォルダ内ではありません)して下さい。

STEP 03

ファームウェアを保存したカードをカメラに挿入し、レンズをカメラに取り付け、電源をONして、撮影モードを「P/TV/AV/M」のいずれかに設定してください。

STEP 04

カメラ本体背面の<MENUボタン>を押してメニューを表示し、[機能設定メニュー]の「ファームウェアVer.X.X.X」を選択して<SETボタン>を押してください。

*カメラの操作およびメニューの表示方法はカメラによって異なりますので、カメラの使用説明書をご確認願います。

STEP 05

カメラとレンズのファームウェアバージョンが表示されるので「レンズ Ver.X.X.X」を選択し、<SETボタン>を押してください。

*表示された「レンズ Ver.X.X.X」が最新の場合には、ファームウェアのアップデートは必要ございません。

STEP 06

レンズのファームウェアアップデート画面が表示されるので、「OK」を選択し<SETボタン>を押してください。

*「ファームウェアVer.X.X.X」が画面に表示されない場合は、カードにファームウェアが正しくコピーされていない場合がありますのでSTEP 01からやり直してください。

STEP 07

更新するファームウェアのファイル名が表示されるので、<SETボタン>を押してください。

*更新するファームウェアのファイル名が表示されない場合は、カードにファームウェアが正しくコピーされていない場合がありますのでSTEP 01からやり直してください。

STEP 08

<SETボタン>を押すとプログレスバーが表示されファームウェアのアップデートを開始します。

*アップデート中は絶対にカメラの電源をオフにしたり、ボタン操作等を行ったりしないでください。レンズが故障することがあります。

*万が一、ファームウェアアップデート中にエラーが発生した場合は、電池を抜いて作業を中断してください。バッテリーの充電残量やカードのファームウェアを確認し、問題が無い場合はやり直ししてください。

STEP 09

アップデート完了画面を確認して「OK」を選択し、<SET>ボタンを押してください。

STEP 10

カメラの電源をオフにし、必ず2秒以上電池を取外し、再度カメラの電源をオンにしてください。

STEP 11

電源をONして、撮影モードを「P/TV/AV/M」のいずれかに設定してください。

STEP 12

<MENUボタン>を押してメニューを表示し、[機能設定メニュー]の「ファームウェアVer.X.X.X」を選択して<SETボタン>を押し、「レンズ Ver.X.X.X」が最新バージョンであることを確認してください。

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レンズ用ファームウェアダウンロード

18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary

(キヤノンRFマウント)

アップデートの前に

  • カメラのファームウェアを最新版にしておいて下さい。
  • レンズをEOS Rシリーズのカメラに装着した状態でないとアップデートが行えません。
  • カメラの電源はフル充電した専用バッテリーパック、あるいは専用ACアダプターキットをご使用下さい。
  • ファームウェアのアップデート中は、バッテリーの脱落やACアダプターキットが外れないようご注意下さい。
  • ファームウェアのアップデート中は、カメラの電源をOFFにしないでください。
  • ファームウェアのアップデート中は、レンズの着脱やボタン、ダイヤル、スイッチなどの操作を行わないでください。
  • EOS Utilityを経由したファームウェアアップデートには対応していません。

Ver.1.0.1 2024.12.19

・動作安定性の向上を図りました。
・動画撮影時におけるズーミング中のAF動作の改善を図りました。

ダウンロード (993.1KB)

SG017101.dmg

アップデート手順

STEP 01

ダウンロードボタンをクリックして頂くか、マウスの右ボタン(右クリック)を押してダウンロードを行ってください。

お客様が指定した保存先に圧縮ファイル(SGxxx.zipあるいは.dmg)が保存されているかどうかご確認ください。

ダウンロードした圧縮ファイルは、下記の方法で解凍してください。

<Macの場合>

ダウンロードした圧縮ファイル (dmgファイル) は、自動的に解凍され、ファームウェアのディスクイメージがマウントされます。自動的に解凍されない場合は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてください。

解凍すると、SGxxxフォルダが作成され、そのフォルダ内にファームウェア変更ファイル(SGxxx.afu)が作成されます。

STEP 02

カードをカメラで初期化してください。
初期化したカードを、カードリーダー等を介してコンピュータに接続し、ダウンロードした圧縮ファイルを解凍して出来たファームウェア変更ファイル(SGxxx.afu)を、カードのルートディレクトリ(ファイル構造の最上層)にコピー(コピー先は「DCIM」のサブフォルダ内ではありません)して下さい。

STEP 03

ファームウェアを保存したカードをカメラに挿入し、レンズをカメラに取り付け、電源をONして、撮影モードを「P/TV/AV/M」のいずれかに設定してください。

STEP 04

カメラ本体背面の<MENUボタン>を押してメニューを表示し、[機能設定メニュー]の「ファームウェアVer.X.X.X」を選択して<SETボタン>を押してください。

*カメラの操作およびメニューの表示方法はカメラによって異なりますので、カメラの使用説明書をご確認願います。

STEP 05

カメラとレンズのファームウェアバージョンが表示されるので「レンズ Ver.X.X.X」を選択し、<SETボタン>を押してください。

*表示された「レンズ Ver.X.X.X」が最新の場合には、ファームウェアのアップデートは必要ございません。

STEP 06

レンズのファームウェアアップデート画面が表示されるので、「OK」を選択し<SETボタン>を押してください。

*「ファームウェアVer.X.X.X」が画面に表示されない場合は、カードにファームウェアが正しくコピーされていない場合がありますのでSTEP 01からやり直してください。

STEP 07

更新するファームウェアのファイル名が表示されるので、<SETボタン>を押してください。

*更新するファームウェアのファイル名が表示されない場合は、カードにファームウェアが正しくコピーされていない場合がありますのでSTEP 01からやり直してください。

STEP 08

<SETボタン>を押すとプログレスバーが表示されファームウェアのアップデートを開始します。

*アップデート中は絶対にカメラの電源をオフにしたり、ボタン操作等を行ったりしないでください。レンズが故障することがあります。

*万が一、ファームウェアアップデート中にエラーが発生した場合は、電池を抜いて作業を中断してください。バッテリーの充電残量やカードのファームウェアを確認し、問題が無い場合はやり直ししてください。

STEP 09

アップデート完了画面を確認して「OK」を選択し、<SET>ボタンを押してください。

STEP 10

カメラの電源をオフにし、必ず2秒以上電池を取外し、再度カメラの電源をオンにしてください。

STEP 11

電源をONして、撮影モードを「P/TV/AV/M」のいずれかに設定してください。

STEP 12

<MENUボタン>を押してメニューを表示し、[機能設定メニュー]の「ファームウェアVer.X.X.X」を選択して<SETボタン>を押し、「レンズ Ver.X.X.X」が最新バージョンであることを確認してください。

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