2023.11.07

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シネレンズ

Inter BEE 2023 出展のお知らせ

株式会社シグマ(代表取締役社長:山木和人)は、2023年11月15日(水)から11月17日(金)までの3日間、
幕張メッセおよびオンラインで開催される音と映像と通信のプロフェッショナル展、Inter BEE 2023(インタービー 2023)に出展します。

Booth Concept:
Engineering "Attractiveness"
-「魅力」を工学する。

今年のテーマは『Engineering "Attractiveness"-「魅力」を工学する。』です。
性能や機能を超えて人々を惹きつける魅力を持った製品。これが、SIGMAが常に目指している製品づくりの理想です。今年のInterBEEでは、このものづくりの姿勢をEngineering "Attractiveness"という言葉に収れんしました。
この姿勢は、技術の力と人々の感情の間の橋渡しを試みるもので、単に機能的に優れたものを作るだけでなく、それが人々の心を引きつけ、感動を与えるものであるべきだという哲学を基盤としています。

今年のSIGMAブースでは、製品に関するさまざまな展示やレンズの性能を検査する投影、当社のエンジニアを含めたトークステージなどを企画しています。製品を構成するパーツから始まり、製品とその実力、そして実際にそれを使う人々までをひとつながりに、Engineering "Attractiveness"のものづくりの姿勢をそのまま体感頂ける空間としてご用意しました。

ブースコンテンツ

1. SIGMA CINE LENS ラインアップ展示

現在SIGMAから発売しているFF High Speed Prime LineFF Classic Prime LineFF Zoom LineHigh Speed Zoom Lineの4ラインより、各焦点距離、計25本の全数を展示いたします。

2. シネパーツエリア

このエリアではシネレンズを構成する様々なパーツを手に取ってご覧いただけます。高精度に組み上げられたシネレンズの内部には、数多くの精密なパーツが用いられています。展示品を通して、SIGMAの技術力をご体感ください。

3. 投影エリア

今回ご用意した投影設備は、レンズの性能を詳細に確認できる検査機器で、ラージフォーマットをはるかに上回る直径60mmのイメージサークルで測定可能です。業界関係者の多いInter BEEであっても、自社のノウハウを投影という形で自信をもってお見せできることが、SIGMA CINE LENSの性能の高さの証明です。

4. 実写エリア

さまざまなメーカーやマウントのカメラ用にレンズを提供するSIGMA。その技術は今回展示している4種類のカメラに対しても大きな価値を発揮します。いかに美しい光をセンサーへと届けるか。その使命に実直に応え続けるギアとして、SIGMA CINE LENSが提供する究極の映像美をご体感ください。

5. SIGMA Optical Learning Class

SIGMA製品の特性を、豊富な事例とともに学べるラーニングクラス(セミナー)をご用意しています。北山壮平氏とSIGMAのシネレンズ担当者が、SIGMA製品を実際に現場で使用しているプロフェッショナルや、製品開発に携わっているSIGMAのエンジニアの解説とともにその魅力と実力をご紹介します。

SIGMA Optical Learning Classプログラム


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みなさまのご来場を心よりお待ちしております。

<Inter BEE 2023 公式サイト>
inter_bee2023.png
https://www.inter-bee.com/ja/

■幕張メッセ会場
出展部門:映像制作/放送関連機材部門
ホール:2
小間番号:2516

■オンライン会場
出展部門:映像制作/放送関連機材部門
オンラインブース:
https://www.inter-bee.com/ja/forvisitors/exhibitor_info/detail/detail.html?id=145

製品情報
SIGMA GLOBAL VISION(公式サイト)
https://www.sigma-global.com/jp/

<お問い合わせ窓口>
報道関係者の方:株式会社シグマ マーケットコミュニケーションデザイン部
pr@sigma-photo.co.jp

一般の方:株式会社シグマ カスタマーサポート部
https://www.sigma-global.com/jp/support/contact/