レンズ用ファームウェアダウンロード

85mm F1.4 DG HSM | Art

(L マウント)

アップデートの前に

  • カメラ側のファームウェアを最新版にしておいて下さい。
  • カメラの電源はフル充電した専用バッテリー、あるいはACアダプターをご使用下さい。
  • ファームウェアのアップデート中は、電池の脱落や、ACアダプターが外れないようご注意下さい。
  • ファームウェアのアップデート中は、カメラの電源スイッチをOFFにしないで下さい。
  • レンズをカメラに装着した状態でないとアップデートが行えません。

下記はSIGMA fpを使用した場合のレンズファームウェアアップデート手順です。ライカ社、パナソニック社のLマウント対応カメラを使用した場合のレンズファームウェアアップデートの手順につきましては、各カメラの取り扱い説明書に沿って行って下さい。

Ver.1.1 2021.04.15

Panasonic LUMIX S1Hでの動画撮影時の絞り動作の改善を図りました。

ダウンロード (257.1KB)

S00A0110.plf

アップデート手順

対象のレンズをカメラに装着後、カメラの電源を入れます。カメラ本体背面のMENUボタンを押してセットアップメニューを開きます。

セットアップメニューの中から「ファームウェアの更新」を選択します。

OKボタンを押すと「カメラ」と「レンズ」の項目が出ますので、「レンズ」を選択します。

現在レンズにインストールされているファームウェアのバージョンが確認できます。
現在のファームウェアバージョンが「Ver.1.0」以前の場合、新しいバージョンのファームウェアをダウンロードして、アップデートする必要があります。

アップデート

STEP 01

始めに、SD/SDHC/SDXCカードをご用意頂き、必ずカメラ内でフォーマットを実行して下さい。

※ フォーマット前には、大切なデータがSD/SDHC/SDXCカード内に残っていないか、必ず確認して下さい。

STEP 02 Windowsの場合

Windowsの場合

SD/SDHC/SDXCカードを、カードリーダー等を介してコンピュータに接続し、ダウンロードしたファイルを、SD/SDHC/SDXCカードのルートディレクトリ(ファイル構造の最上層)にダウンロードしたソフトウェアをコピー(コピー先は「DCIM」のサブフォルダ内ではありません)して下さい。

(OSのバージョンにより表示が異なります)

Windowsの場合

STEP 02 Macintoshの場合

Macintoshの場合

SD/SDHC/SDXCカードを、カードリーダー等を介してコンピュータに接続し、ダウンロードしたファイルを、SD/SDHC/SDXCカードのルートディレクトリ(ファイル構造の最上層)にダウンロードしたソフトウェアをコピー(コピー先は「DCIM」のサブフォルダ内ではありません)して下さい。

(OSのバージョンにより表示が異なります)

Macintoshの場合

STEP 03

ファームウェアを保存したSD/SDHC/SDXCカードをカメラに挿入し、電源を入れてください。

STEP 04

カメラ本体背面のMENUボタンを押してセットアップメニューを開きます。

STEP 05

セットアップメニューから「ファームウェアの更新」を選択し、OKボタンを押します。

STEP 06

「カメラ」と「レンズ」の項目が出ますので、「レンズ」を選択します。

STEP 07

「ファームウェアのアップデートを開始しますか?」とメッセージが表示されます。

アップデート開始のメッセージが表示されない場合

「ファームウェアのアップデートを開始しますか?」のメッセージが表示されない場合は、下記の項目を確認してください。

カードにファームウェアアップデートファイルが入っていない、または指定の場所に入っていない

カード内にアップデートファイルが入っていない、または指定の場所にファームウェアが入っていない可能性があります。STEP 01から作業をやり直して下さい。

正しいファームウェアが入っていない

カード内にレンズより古いバージョンのファームウェアが入っている場合アップデートは行えません。正しいバージョンのファームウェアをカード内に入れ、STEP 02から作業をやり直して下さい。

電池残量がない。

フル充電した専用バッテリー、あるいはACアダプターをご使用になり、STEP 03から作業をやり直して下さい。

STEP 08

ファームウェアのアップデートを開始する場合は、「はい」を選択してOKボタンを押して下さい。ファームウェアのアップデートが開始されます。

エラー

ファームウェアのアップデート中に「ファームウェアアップデートに失敗しました。」と表示された場合はカスタマーサポートにご相談下さい。

STEP 09

「ファームウェアアップデートが完了しました。自動的に再起動します。」が表示されましたら、アップデート完了です。

※アップデート完了の表示が出るまではカメラの操作を行わないでください。

STEP 10

「ファームウェアアップデートが完了しました。自動的に再起動します。」が表示されましたら、アップデート完了です。

※アップデート完了の表示が出るまではカメラの操作を行わないでください。

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レンズ用ファームウェアダウンロード

85mm F1.4 DG HSM | Art

(ソニー E マウント)

アップデートの前に

  • カメラ側のファームウェアを最新版にしておいて下さい。
  • カメラの電源はフル充電した専用バッテリー、あるいはACアダプターをご使用下さい。
  • ファームウェアのアップデート中は、電池の脱落や、ACアダプターが外れないようご注意下さい。
  • ファームウェアのアップデート中は、カメラの電源スイッチをOFFにしないで下さい。
  • メモリーカードはカメラから抜いておいて下さい。
  • レンズをカメラに装着した状態でないとアップデートが行えません。
  • ソニー株式会社のホームページより「Sony Camera Driver」をダウンロードしてください。Sony Camera Driverインストール手順はこちらをお読みください。
  • Apple Mシリーズチップを搭載したMacをご使用の場合はこちらをお読みください。
  • mac OS 12 / 13 / 14以外のOSには対応していません。アップデートが行えない方は弊社カスタマーサポートまでご依頼ください。

Ver.02 2019.07.18

AF速度の向上を図りました。
AF時の顔優先設定を「入」にした際のAF精度の向上を図りました。
ソニーα9、ソニーα6400において、同一被写体に向けAFにてシャッターボタンの半押しを繰り返すとAFの停止位置のばらつきが発生する現象を修正しました。

※ ソニーα9をお持ちの方は、必ずカメラのファームウェアをVer.5.00以降にアップデートを行っていただくようお願い申し上げます。

ダウンロード (1.0MB)

Update_SigmaA85F14V2_2.dmg

アップデート手順

STEP 01 ソフトウェアプログラムを実行します

パソコンにダウンロードされた”Update_SigmaA85F14V2.dmg”ファイルをダブルクリックしてプログラムを実行してください。

* この時、カメラとパソコンはまだ接続しないで下さい

管理者アカウントでログインをして下さい。ログイン後、Lens System Software Updaterが立ち上がります。

STEP 02 カメラの状態を確認します

カメラの電源を入れ、「メニュー」の項目から「USB接続」の設定をご覧いただき、「マスストレージ」に設定して下さい。

* 設定が不要のカメラもございます
* パソコンとは接続しないで行って下さい

STEP 03 パソコンとカメラを接続します

1)カメラにレンズが接続されている事と、メモリーカードが入っていないことを確認し、カメラ付属品のUSBケーブルを使用して、パソコンとカメラを接続して下さい。

2)接続後Lens System Software Updaterの「次へ」ボタンを押していただくと、パソコン画面上に図のように表示されます。

* カメラ本体の背面液晶画面には「パソコンの指示に従ってください」と表示されます

「アップデート対象の機種ではありません」と表示された場合は、実行したLens System Software Updaterが、カメラに装着されているアップデート対象のレンズ用であるかをご確認ください。
Lens System Software Updaterとレンズの組み合わせが正しいにも関わらず表示される場合は、Lens System Software Updaterを終了していただいた後、USBケーブルを外し、カメラの電源を切っていただいたうえで、STEP 01より再度実行して下さい。

「アップデートに使用できるカメラ本体が検出できませんでした。」と表示された場合、画面の指示に従って確認を行って下さい。

STEP 04 レンズのバージョンを確認します

アップデート情報の欄の「現在のバージョン」の項目をご覧いただき、「Ver.01」である事を確認していただいた後に「次へ」を押していただきます。
「現在のバージョン」が「Ver.02」である場合、アップデートの必要はありませんので、画面の指示に従って終了して下さい。

STEP 05 ソフトウェアプログラムを実行します

1)アップデート情報を確認していただいた後、「次へ」ボタンを押していただき、ソフトウェアデータをカメラに転送して下さい。
ソフトウェアデータ転送中はカメラの電源をOFFにしたり、USBケーブルによる接続が外れたりしないようご注意下さい。

2)ソフトウェアデータの転送が終わると、図のように表示されますので、「終了」を押します。

3)終了を押した後、カメラの背面液晶画面に「レンズアップデート中」と表示され、レンズのアップデートが開始されます。

STEP 06 ソフトウェアプログラムを終了します

カメラの背面液晶画面に「レンズアップデートが完了しました」と表示されましたら、レンズのアップデートは完了です。画面の指示に従って終了作業を進めて下さい。終了作業後、パソコンより安全な方法でUSBケーブルを取り外して下さい。

※ アップデート完了後、カメラ本体の電源を切り、バッテリーパックまたはACアダプターを一旦取り外し電源を入れなおしてください。

STEP 07 ソフトウェアバージョンアップを確認して下さい

カメラメニュー内の「バージョン情報」をご覧いただき、レンズのVer.が「02」になっていることが確認できましたら作業は完了です。

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レンズ用ファームウェアダウンロード

85mm F1.4 DG HSM | Art

(ソニー E マウント)

アップデートの前に

  • カメラ側のファームウェアを最新版にしておいて下さい。
  • カメラの電源はフル充電した専用バッテリー、あるいはACアダプターをご使用下さい。
  • ファームウェアのアップデート中は、電池の脱落や、ACアダプターが外れないようご注意下さい。
  • ファームウェアのアップデート中は、カメラの電源スイッチをOFFにしないで下さい。
  • メモリーカードはカメラから抜いておいて下さい。
  • レンズをカメラに装着した状態でないとアップデートが行えません。
  • Windows 10、Windows 11以外のOSには対応していません。アップデートが行えない方は弊社カスタマーサポートまでご依頼ください。

Ver.02 2019.07.18

AF速度の向上を図りました。
AF時の顔優先設定を「入」にした際のAF精度の向上を図りました。
ソニーα9、ソニーα6400において、同一被写体に向けAFにてシャッターボタンの半押しを繰り返すとAFの停止位置のばらつきが発生する現象を修正しました。

※ ソニーα9をお持ちの方は、必ずカメラのファームウェアをVer.5.00以降にアップデートを行っていただくようお願い申し上げます。

ダウンロード (3.4MB)

Update_SigmaA85F14V2.exe

アップデート手順

STEP 01 ソフトウェアプログラムを実行します

パソコンにダウンロードされた”Update_SigmaA85F14V2.exe”ファイルをダブルクリックしてプログラムを実行してください。

* この時、カメラとパソコンはまだ接続しないで下さい

STEP 02 カメラの状態を確認します

カメラの電源を入れ、「メニュー」の項目から「USB接続」の設定をご覧いただき、「マスストレージ」に設定して下さい。

* 設定が不要のカメラもございます
* パソコンとは接続しないで行って下さい

STEP 03 パソコンとカメラを接続します

1)カメラにレンズが接続されている事と、メモリーカードが入っていないことを確認し、カメラ付属品のUSBケーブルを使用して、パソコンとカメラを接続して下さい。

2)接続後Lens System Software Updaterの「次へ」ボタンを押していただくと、パソコン画面上に図のように表示されます。

* カメラ本体の背面液晶画面には「パソコンの指示に従ってください」と表示されます

「アップデート対象の機種ではありません」と表示された場合は、実行したLens System Software Updaterが、カメラに装着されているアップデート対象のレンズ用であるかをご確認ください。
Lens System Software Updaterとレンズの組み合わせが正しいにも関わらず表示される場合は、Lens System Software Updaterを終了していただいた後、USBケーブルを外し、カメラの電源を切っていただいたうえで、STEP 01より再度実行して下さい。

「アップデートに使用できるカメラ本体が検出できませんでした。」と表示された場合、画面の指示に従って確認を行って下さい。

STEP 04 レンズのバージョンを確認します

アップデート情報の欄の「現在のバージョン」の項目をご覧いただき、「Ver.01」である事を確認していただいた後に「次へ」を押していただきます。
「現在のバージョン」が「Ver.02」である場合、アップデートの必要はありませんので、画面の指示に従って終了して下さい。

STEP 05 ソフトウェアプログラムを実行します

1)アップデート情報を確認していただいた後、「次へ」ボタンを押していただき、ソフトウェアデータをカメラに転送して下さい。
ソフトウェアデータ転送中はカメラの電源をOFFにしたり、USBケーブルによる接続が外れたりしないようご注意下さい。

2)ソフトウェアデータの転送が終わると、図のように表示されますので、「終了」を押します。

3)終了を押した後、カメラの背面液晶画面に「レンズアップデート中」と表示され、レンズのアップデートが開始されます。

STEP 06 ソフトウェアプログラムを終了します

カメラの背面液晶画面に「レンズアップデートが完了しました」と表示されましたら、レンズのアップデートは完了です。画面の指示に従って終了作業を進めて下さい。終了作業後、パソコンより安全な方法でUSBケーブルを取り外して下さい。

※ アップデート完了後、カメラ本体の電源を切り、バッテリーパックまたはACアダプターを一旦取り外し電源を入れなおしてください。

STEP 07 ソフトウェアバージョンアップを確認して下さい

カメラメニュー内の「バージョン情報」をご覧いただき、レンズのVer.が「02」になっていることが確認できましたら作業は完了です。

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85mm F1.4 DG HSM | Art

(シグマ SA マウント)

アップデートの前に

ファームウェアをアップデートする際は、必ずSIGMA Optimization Pro 最新版にアップデートを行っていただくようお願い申し上げます。

Ver.1.03 2020.01.23

SIGMA MOUNT CONVERTER MC-21 SA-L使用時における絞り駆動音の低減を図りました。

アップデート履歴

Ver.1.02 2019.04.18

SIGMA MOUNT CONVERTER MC-21 SA-L を使用した際のAF速度と品位の向上を図りました。

Ver.1.01 2019.03.14

絞りをF8より絞り込んで撮影を行うと、まれに露出オーバーになる現象を改善しました。

レンズ用ファームウェアダウンロード

85mm F1.4 DG HSM | Art

(キヤノン EF マウント)

アップデートの前に

ファームウェアをアップデートする際は、必ずSIGMA Optimization Pro 最新版にアップデートを行っていただくようお願い申し上げます。

Ver.2.03 2020.12.17

EOS 90DおよびEOS-1D X Mark IIIとの組み合わせにおいて、ファインダー撮影時における露出の最適化を図りました。

アップデート履歴

Ver.2.02 2019.03.14

キヤノン「EOS R」に同社の「マウントアダプターEF-EOS R」あるいは「コントロールリングマウントアダプターEF-EOS R」との組み合わせにおいて、絞りをF8より絞り込んで撮影を行うと、まれに露出オーバーになる現象を改善しました。

Ver.2.01 2018.06.12

レンズファームウェアがVer2.00の交換レンズと一部のカメラとの組み合わせにおいて、連写速度が低下してしまう現象の改善を図りました。

Ver.2.00 2018.03.07

カメラに搭載のレンズ光学補正機能に対応し、光学特性に合わせた補正が行えるようになりました。
レンズ光学補正を「する」にして撮影を行った際、正常でない画像や動作エラーが発生する現象を改善しました。
ファインダー撮影時やライブビュー撮影時の露出が不安定になる現象を改善しました。

※ 対応カメラ
EOS 1D X mark II、EOS 5Ds、EOS 5Ds R、EOS 5D mark IV、EOS 6D mark II、EOS 8000D、EOS 80D、EOS 9000D、EOS Kiss x9i、EOS Kiss x9、 EOS Kiss x8i

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85mm F1.4 DG HSM | Art

(ニコン F マウント)

アップデートの前に

ファームウェアをアップデートする際は、必ずSIGMA Optimization Pro 最新版にアップデートを行っていただくようお願い申し上げます。

Ver.1.02 2020.08.20

ニコン「D6」のカメラの電源をONにしても起動に時間がかかる現象を改善しました。
ニコン「D6」のオートフォーカスが作動しない現象を改善しました。

アップデート履歴

Ver.1.01 2019.01.24

ニコン「Z 7」と同社の「マウントアダプター FTZ」の組合せにおいて、絞りをF5.6より絞り込んで撮影を行うと、まれに露出オーバーになる現象を改善しました。