よくあるご質問

カメラ
-
fp / fp Lに推奨の4TBのSSDはどの製品でしょうか?
SIGMA fp / fp Lに推奨の4TBのSSDは、LaCie社のRugged SSDとなります。
-
SIGMA fpの修理を依頼するときに「SIGMA fp ダイヤル・ボタン換装サービス」も依頼をすることができますか?
SIGMA fpの修理の際に「SIGMA fp ダイヤル・ボタン換装サービス」も受けられたいお客様につきましては、事前に弊社カスタマーサポート部にお問い合わせください。
-
fpシリーズはモバイルバッテリーを使用して充電はできますか?
USB BC規格に準拠しているモバイルバッテリーはご利用になれます。 但し当社で動作検証していない製品につきましては保証しかねます。
-
fpシリーズでフラッシュ撮影時のフラッシュ同調速度を教えてください。
フラッシュ同調速度は、fpで1/30秒以下、fp Lで1/15秒以下になります。ただし、14bit DNG(初期設定のDNGは14bitの設定です)を選択したときは、fpは1/15秒、fp Lは1/10秒以下となります。
-
fp LはWeb配信(撮影)をしながら給電はできますか?
Web配信(撮影)をしながらの給電は可能です。 ただし、使用されるPCのUSB端子からの電流供給量に依存します。
-
修理の申し込み方法を教えてください。
下記「点検・修理について」ページをご覧ください。
点検・修理についてのご案内:https://www.sigma-global.com/jp/support/repair/
-
Foveonセンサーは一般のセンサーとどこが違うのですか?
一画素あたり1色のみの情報を取り込む一般的なセンサーと異なり、シグマのセンサーは3つの層ですべての色情報を取り込むことができる画期的なフルカラーイメージセンサーです。色補間処理の必要がなく、原理的に偽色が発生しない為、ローパスフィルターを必要とせず、光と色の情報を余すことなく取り込むことができるので、立体的で臨場感のある高解像の画像が得られます。
-
fpシリーズでの4K UHDでの動画収録は、トリミングされてしまいますか?
fpは画面の一部を使用するトリミングではなく、レンズ画角そのままで4K UHDでの撮影が可能です。
-
fp Lで電子式手ブレ補正が選択できません。
fp L本体の電子式手ブレ補正は、レンズ内光学式手ブレ補正が「入」に設定されていると選択できません。また、DNG撮影時やISO拡張モード使用時など、設定によっても選択できないことがあります。
メニュー上でグレーアウトしている項目にカーソルを合わせると、なぜその項目が選択できないかを説明するメッセージを確認することができます。 -
fpシリーズで撮影モード「M」で撮影をしていると画面が真っ暗になります。
メニューより「SHOOT」タブ5枚目の「Mモード時モニター露出反映」を「切」にしてください。シャッター速度、絞り値にかかわらず、画面の明るさが適正になります。この場合、実際に撮影される画像の明るさとは異なりますのでご注意ください。
SIGMA サポートページよりメニューマップもダウンロードいただけます。 -
fpシリーズにMOUNT CONVERTER MC-21を使用してEX DGレンズなどを使用することは可能でしょうか?
非対応レンズでも装着可能ですが、ピントの精度が不十分だったり、AFの駆動が正常に働かなかったりするため動作保証をしておりません。
MC-21対応レンズは以下のページよりご確認頂けます。
対応表 - MC-21 レンズ.pdf
レンズ
-
HLA(Hi-response Linear Actuator)とはどのようなものでしょうか。
シグマ独自のリニアモーターで、ギアなどの機構部品を介さず直接フォーカスレンズを駆動させるため、高い駆動精度と静粛性を実現しています。
-
Nikon Z マウント用レンズはマウント交換サービスを利用できますか?
現在のところマウント交換サービスの予定はございません。
-
SIGMA DNレンズのフォーカスリングの回転方向は?
ソニー E マウント、Lマウント、キヤノン EF-M マウント、マイクロフォーサーズマウントでは時計回りで近距離へ、反時計回りで遠距離へピントが移動します。
富士フイルム X マウント、ニコン Z マウントでは反時計回りで近距離へ、時計回りで遠距離へピントが移動します。 -
レンズを振ると音がします。
HLA搭載レンズは、電源が入っていない状態ではフォーカスレンズが固定されていないため、レンズを光軸方向に振ると音が鳴ることがありますが故障ではございません。
-
MFLスイッチをLOCKにしてもフォーカスが動いてしまいます。
MFLスイッチをLOCK位置にしたときはフォーカスリングの操作が無効化されますが、AF作動は可能です。
設定がAFになっていないかご確認ください。また、MF設定であってもAF-ONボタンの操作等で一時的にAFが動作するカメラボディもありますので、カメラボディの設定をご確認ください。 -
リニアに設定したら、細かくピント合わせをすることができなくなりました。
回転角を小さく設定するとピント精度が低下する場合があります。精度に問題がある場合は回転角を大きく設定していただくか、ノンリニアに設定してご使用ください。
-
Iシリーズのマグネット式メタルキャップはフィルターと併用できますか?
できません。そのためにプラスチック製のレンズキャップも用意しています。尚、メタルフード装着時はメタルキャップの着脱が難しくなりますのでご注意ください。
-
ズームトルクスイッチが入り難いことがありますが、コツなどはありますか?
ズームトルクスイッチが入り難いときは、ズームリングを少し回して「T」の位置へスライドさせると入りやすくなります。
-
交換レンズのマウント交換は可能ですか?
マウント交換サービスを利用することで、お持ちの交換レンズのマウントを有償で交換することができます。
詳しい申し込みの方法や、対応している製品、サービス料金などの詳細情報は以下のページをご覧ください。
マウント交換サービスについてのご案内:https://www.sigma-global.com/jp/support/mcs/ -
「レンズ光学補正」で対応している補正を教えてください。
「周辺光量補正」「色収差補正」「歪曲収差補正」に対応しています。
※対応しているカメラに限ります。また、カメラによって補正できる項目が変わったり、自動補正を行ったりします。
※レンズ収差補正のON/OFFを選択できるカメラをお使いのお客様は、カメラメニューから各種収差補正をON(AUTO)に設定してご使用ください。 -
修理の申し込み方法を教えてください。
下記「点検・修理について」ページをご覧ください。
点検・修理についてのご案内:https://www.sigma-global.com/jp/support/repair/
-
Lマウント規格であればレンズ、カメラとも相互互換があるという理解で良いですか?
はい、その理解で結構です。
Lマウントアライアンス公式サイト:https://l-mount.com/
シネレンズ
-
SIGMAシネレンズの実機はどこで見られますか?
cine_info@sigma-photo.co.jpにお問い合わせください。
-
SIGMAシネレンズにテレコンバーターは使用できますか?
現在ラインナップされております製品に関しましては非対応です。
-
SIGMAシネレンズは、レンズ交換式スチルカメラにも使用可能ですか?
従来のスチルカメラ用レンズと同様に使用可能です。プログラムモード、シャッタースピード優先モード、AFには対応しておりません。
-
SIGMAシネレンズのスチルレンズとの併用(システム共有)は可能ですか?
可能です。相互間でコーティングも変わらないので、カラーコレクションが容易です。
-
SIGMAシネレンズの他社のカメラとの互換性は?
EF, E, PLマウントのカメラに対応しており、当社のレンズは市場で販売されている主要なシネマカメラで使用することができます。
-
SIGMAシネレンズに市販のマウントアダプターは使用できますか?
SIGMA製MOUNT CONVERTER MC-11とMOUNT CONVERTER MC-31が使用できます。MC-11ではSIGMA製EFマウントのシネマレンズをEマウント用に、MC-31ではSIGMA製PLマウントのシネマレンズをLマウント用に変換可能です。
-
マウント交換サービスの費用は?
マウント交換サービスの対象機種および費用は、下記ページをご確認ください。
-
なぜPLマウントはマウント交換サービス対象外なのでしょうか?
SIGMAのPLマウントシネレンズは、内部の機械的部品がEFマウントやEマウントのものと大きく異なり、マウント交換の際に一旦全てを分解する必要がございます。
その上で性能を保証するためには、1からレンズを生産する場合と同じ、専用の設備による調整工程が不可欠となり、納期やコストが大きく異なってしまうため、本サービスの対象外としました。 -
SIGMAシネレンズのサイズは全て均一ですか?
現在発表されている製品のフロント径は全機種同じですが、長さは異なります。同一プロダクトライン内でギア径(歯数)と位置も統一されています。今後発表される製品に関しては未定です。
-
シネマカメラはSIGMAシネレンズからのメタデータを記録しますか?
電子接点付きマウントなので、レンズの情報(焦点距離、撮影距離、絞りなど)をボディに伝達することができます。カメラによって記録できる内容が変わります。
※ i/ Technology 非対応のPLマウントは除く
-
交換レンズのマウント交換は可能ですか?
マウント交換サービスを利用することで、お持ちの交換レンズのマウントを有償で交換することができます。
詳しい申し込みの方法や、対応している製品、サービス料金などの詳細情報は以下のページをご覧ください。
マウント交換サービスについてのご案内:https://www.sigma-global.com/jp/support/mcs/ -
修理の申し込み方法を教えてください。
下記「点検・修理について」ページをご覧ください。
点検・修理についてのご案内:https://www.sigma-global.com/jp/support/repair/
アクセサリー
-
fpシリーズはELECTRONIC VIEWFINDER EVF-11を装着してもHDMI出力、USB接続は可能でしょうか?
HDMI出力をご利用頂く際はEVF-11を外して頂く必要があります。
外部SSDへの記録についてはEVF-11側面のSSD専用端子を使用して利用が可能です。 -
修理の申し込み方法を教えてください。
下記「点検・修理について」ページをご覧ください。
点検・修理についてのご案内:https://www.sigma-global.com/jp/support/repair/
-
MOUNT CONVERTER MC-11、MC-21は、テレコンバーターに対応していますか?
テレコンバーターとの併用はできません。
ソフトウェア
-
GPU高速化モードが利用できません。
SIGMA Photo Pro 6.5をご利用の環境によっては、GPUを使用した高速化モードが利用できない、あるいはすぐにソフトウェアが終了してしまう事がございます。このようなときは、VRAMの容量が少なかったり(1GB未満)、グラフィックカードのドライバが最新でなかったりする事が考えられます。
上記のことが起きてしまう場合は、下記を参考にGPUのドライバを最新の状態にアップデートする事をおすすめします。VRAMが1GB未満である場合は利用できません。
環境設定の欄のGPU高速化のチェックボックス下部に使用するカード名・ドライバ、VRAM情報が記載されていますので、こちらをご確認ください。VRAMが1GB以上ある場合は、最新のドライバに更新することで、利用できる場合がございます。ソフトウェアがすぐに終了してしまう
ドライバが最新でないことが原因として考えられます。最新のドライバに更新することで、動く場合がございます。ご注意
最新のドライバにアップデートする事で他のソフトウェアの動作やPCの動作に影響を及ぼす場合がございます。
Windows版:ドライバソフトウェアの更新を利用して最新のものに更新をお願いします。
Mac版:"このMacについて"を選択してソフトウェア・アップデートをクリック願います。
サービス
-
SIGMA fpの修理を依頼するときに「SIGMA fp ダイヤル・ボタン換装サービス」も依頼をすることができますか?
SIGMA fpの修理の際に「SIGMA fp ダイヤル・ボタン換装サービス」も受けられたいお客様につきましては、事前に弊社カスタマーサポート部にお問い合わせください。
-
マウント交換サービスの費用は?
マウント交換サービスの対象機種および費用は、下記ページをご確認ください。
-
なぜPLマウントはマウント交換サービス対象外なのでしょうか?
SIGMAのPLマウントシネレンズは、内部の機械的部品がEFマウントやEマウントのものと大きく異なり、マウント交換の際に一旦全てを分解する必要がございます。
その上で性能を保証するためには、1からレンズを生産する場合と同じ、専用の設備による調整工程が不可欠となり、納期やコストが大きく異なってしまうため、本サービスの対象外としました。 -
シグマにはプロサービスはありますか?
シグマには写真撮影を職業としている個人のプロフェッショナルフォトグラファーの活動をサポートするSIGMA Professional Service(SPS)がございます。
SIGMA Professional Service(SPS)の概要については以下のページをご覧ください。
SIGMA Professional Service(SPS)概要 -
SIGMA Professional Service(SPS)のサービス内容について教えてください。
SIGMA PROFESSIONAL SERVICE
サービス内容についてSIGMA Professional Service(以下SPS)は、シグマ製品を使用する個人のプロフェッショナルフォトグラファーの活動をサポートする会員制の有償サポートサービスです。
所定の審査を経てご入会いただいた方には、以下のサービスをご提供します。・登録機材の無料点検
・オンライン修理受付システムの無料利用
・登録機材の修理代金の特別割引(修理可能なものに限ります。)
・登録機材の修理期間中の代替機の貸出(在庫が無い場合、ご要望に添えないことがございます。)
・製品購入
・各種情報の提供SIGMA PROFESSIONAL SERVICE|会員ログインページ
SIGMA PROFESSIONAL SERVICE(SPS)入会のご案内 -
SIGMA Professional Service(SPS)にはどうすれば入れますか?
SIGMA PROFESSIONAL SERVICE
入会のご案内SPSにご入会希望の方は、下記の手順に従いお申し込みをお願い致します。
1. 入会資格について
SPSへの入会資格は以下の項目を全て満たしている個人といたします。・日本国内に居住していること
・写真撮影を職業としている個人のプロフェッショナルフォトグラファーであること(アシスタント、アルバイトもしくはそれに準じた形で撮影されている方、または写真学校等の生徒の方のご入会はご遠慮願います。)
・シグマ製デジタルカメラ、シグマ製交換レンズをあわせて3機種以上所有していること
※ただし、修理可能な製品に限ります
・日本写真家協会(JPS)、日本広告写真家協会(APA)等の職業写真家団体に所属していること
※職業写真家団体に所属していない方は、職業写真家団体に所属している方の推薦が必要です
・「SIGMA Professional Service 利用規約」に同意いただけること2.入会申し込み
以下の書類一式をSIGMA Professional Service事務局まで送付願います。・SIGMA Professional Service入会申込書/SPS新規申込提出物チェックリスト
・職業写真家団体の会員証のコピー1枚(本人あるいは推薦人の会員証のコピーが必要です)
・名刺(仕事で使用しているもの)1枚
・身分証明書のコピー 1枚
※運転免許証・パスポートまたは、顔写真付きの公的な身分証明書のうちいずれか1つ
・写真撮影を職業としていることが証明できる資料(印刷物)のコピーを2点以上(過去1年以内に、本人が仕事として撮影した雑誌、ポスター、カタログ等、クレジットの入ったもの。Webの場合は、掲載ページをプリントアウトの上、URLをご記入ください。)
※JPS、APA、JSPSに加入されている方は不要です。
※クレジットが無い場合は、申込者本人が撮影したことが証明できる資料をご用意願います。・シグマ機材リスト
SIGMA Professional Service事務局
〒215-8530 神奈川県川崎市麻生区栗木2丁目4番16号
株式会社 シグマ
SIGMA Professional Service事務局 宛
3. 入会審査
申請書類を受領した後、毎月5日と20日(土・日・祝日およびシグマ休業日の場合は翌営業日)に締め切り日を設け、シグマ所定の入会審査を行います。審査の結果については、締め切り日から15営業日以内に書面にてお知らせします。尚、入会審査基準および、審査結果に関するお問合せには一切お答えいたしかねます。
また、いかなる場合も提出書類の返却には応じられませんので、あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
4. 入会金・年会費
入会審査を経てご入会資格を得た方に、入会決定通知とともに入会に必要な書類を送付いたします。入会決定通知の発行日から2週間以内に入会金と下記に定める年会費をシグマが指定する銀行口座へ振り込みにてお支払いください。尚、入会決定通知の発行日から2週間以内に、入会金および年会費をご入金いただけない場合には、入会決定を無効といたしますのでご注意願います。入会金:2,000円(+税)
年会費:6,000円(+税)
初年度の年会費については、入会決定通知発行日を基準に次の通り算出いたします。9-11月:6,000円(+税)
12-2月:4,500円(+税)
3-5月:3,000円(+税)
6-8月:1,500円(+税)
尚、次年度以降の年会費は毎年9月1日(土・日・祝日の場合は翌営業日)にご指定の口座より、引き落しとさせていただきます。
5. 会員証
入会金、年会費の入金確認および、「預金口座振替依頼書・自動払込利用申込書」が事務局に到着後に会員証を発行します。会員証は入会申し込みされた方に到着した日から有効となります。申込書類(PDF)
・利用規約
・SPS入会申込書
・シグマ機材リスト
SIGMA Professional Service事務局
〒215-8530 神奈川県川崎市麻生区栗木2丁目4番16号
株式会社 シグマ
SIGMA Professional Service事務局
spsinfo@sigma-photo.co.jp
フリーコール:0120-9977-88※1
受付時間 : 月~土 10:00-18:00※2※1 携帯電話をご利用の方は044-989-7436 にご連絡ください。
※2 祝日および日曜日、年末年始、弊社休業日はお休みさせていただきます。 -
SIGMA Professional Service(SPS)の入会申込書はどこで入手できますか?
入会申し込み用書類(利用規約、SPS入会申込書、シグマ機材リスト)は以下よりダウンロード頂けます。
・利用規約
・SPS入会申込書
・シグマ機材リスト
SIGMA PROFESSIONAL SERVICE|会員ログインページ
SIGMA PROFESSIONAL SERVICE(SPS)入会のご案内 -
SIGMA Professional Service(SPS)のページはどこにありますか?
SIGMA Professional Serviceのページへはこちらからアクセス願います。
SIGMA PROFESSIONAL SERVICE|会員ログインページ -
SIGMA Professional Service(SPS)を退会したいです。
SPS会員の退会には所定のお手続きが必要となります。
退会をご希望の方は、SIGMA Professional Service事務局までお電話でお知らせください。
退会届ダウンロード
SIGMA Professional Service事務局
フリーコール:0120-9977-88※1
受付時間 : 月~土 10:00-18:00※2※1 携帯電話をご利用の方は044-989-7436 にご連絡ください。
※2 祝日および日曜日、年末年始、弊社休業日はお休みさせていただきます。