2024.04.18

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SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | ContemporaryとSIGMA 500mm F5.6 DG DN OS | Sportsが「TIPA World Awards 2024」部門賞を受賞

このたび、株式会社シグマ(代表取締役社長:山木和人)のSIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | ContemporaryとSIGMA 500mm F5.6 DG DN OS | Sportsが、「TIPA World Awards 2024」の部門賞を受賞致しました。

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SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary

受賞部門:BEST APS-C WIDE ANGLE ZOOM LENS
受賞理由:写真家が作品づくりの幅を広げる主な方法のひとつは、独自の世界観を提供してくれるレンズを使うことですが、このSIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporaryはそれを実現するレンズといえます。APS-Cカメラで焦点距離15-27mm(35mm換算)、開放F値2.8で軽量(260g / 9.2oz.)かつコンパクト(72.2 x 62.0mm / 2.8 x 2.4in.)なこのレンズは、旅行や自然を身近に捉える場面や、最短撮影距離(11.6cm / 4.6in.)とF22の最小絞りを活かした被写界深度の深いパースペクティブのある撮影などに最適です。動画撮影にも対応し、ステッピングモーターによる高速フォーカスでスムーズな撮影が可能です。多様なマウント展開を持つこのレンズは、ユニークでエキサイティングな作品づくりのための理想的な相棒になるでしょう。
製品情報 https://www.sigma-global.com/jp/lenses/c023_10_18_28/

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SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS | Sports

受賞部門:BEST SUPER TELEPHOTO PRIME LENS
受賞理由:長年にわたり、500mmレンズで手持ち撮影することは現実的ではありませんでしたが、光学式手ブレ補正と軽量なレンズ構成の採用により、スポーツ、イベント、自然、野生動物写真家にとって新たな可能性が広がりました。SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS | Sportsは、TSC(アルミニウムと同等の熱収縮率を持つポリカーボネート)とマグネシウムなどの素材でつくられており、軽量でありながら堅牢で、対候性に優れています。また、SIGMAの手ブレ補正アルゴリズムOS2は、最大5.0段※の手ブレ補正効果を発揮し、ISO感度を犠牲にすることなく、より遅いシャッタースピードでの撮影や絞り込んでの撮影を可能にします。インテリジェントOSの2つの手ブレ補正モードは、一般的な撮影モードと、流し撮りや動きを伴う被写体に最適なモードで、横位置や縦位置のフレーミングに関係なく、カメラを上下や斜め方向に動かしても手ブレ補正が有効に働きます。
※ CIPA準拠による(35mmフルサイズカメラを使用し、焦点距離500mmにて測定)
製品情報 https://www.sigma-global.com/jp/lenses/s024_500_56/

【TIPA について】

TIPA(Technical Image Press Association)は、ヨーロッパおよび世界各国の有力なカメラ・映像関連専門誌約30誌の編集長とテクニカルエディターによって構成される団体です。1991年以来、年に一度、過去1年間に欧州で発表された映像関連製品の中から、カテゴリーごとに最も優れた製品を選出しています。
https://www.tipa.com/en-en/index.html

【お問い合わせ窓口】

報道関係者の方:株式会社シグマ マーケットコミュニケーションデザイン部 pr@sigma-photo.co.jp
一般の方:株式会社シグマ カスタマーサポート部 https://www.sigma-global.com/jp/support/contact/

【製品情報】

SIGMA公式グローバルサイト: https://www.sigma-global.com

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