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カメラタイプ
ミラーレス
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対応マウント
L マウント, ソニー E マウント, 富士フイルム X マウント, マイクロフォーサーズマウント, キヤノン EF-M マウント, ニコン Z マウント, キヤノンRFマウント
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センサーフォーマット
APS-C
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レンズ構成枚数
6群10枚
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画角
L マウント:28.5°
ソニー E マウント:28.5°
富士フイルム X マウント:28.5°
マイクロフォーサーズマウント:21.9°
ニコン Z マウント:28.5°
キヤノン EF-M マウント:26.9°
キヤノンRFマウント:26.9°
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絞り羽根枚数
9枚 (円形絞り)
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最小絞り
F16
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最短撮影距離
50cm
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最大撮影倍率
1:7.4
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フィルターサイズ
φ55mm
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最大径 × 長さ
L マウント:φ66.5mm × 57.5mm
ソニー E マウント:φ66.5mm × 59.5mm
富士フイルム X マウント:φ66.5mm × 59.8mm
マイクロフォーサーズマウント:φ66.5mm × 58.1mm
ニコン Z マウント:φ70.0mm × 61.5mm
キヤノン EF-M マウント:φ66.5mm × 59.5mm
キヤノンRFマウント:φ69.0mm × 57.5mm
※長さはレンズ先端からマウント面までの距離です。
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質量
L マウント:285g
ソニー E マウント:280g
富士フイルム X マウント:280g
マイクロフォーサーズマウント:256g
ニコン Z マウント:295g
キヤノン EF-M マウント:280g
キヤノンRFマウント:290g
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エディションナンバー
C018
レンズ鏡筒に製品が初めて発売された年の下3桁を刻印し、発売年ごとの識別が可能です。
(製造年とは異なるためマウントによっては、発売年とエディションナンバーが一致しないことがあります。) -
価格
L マウント:オープンプライス
ソニー E マウント:オープンプライス
富士フイルム X マウント:オープンプライス
マイクロフォーサーズマウント:オープンプライス
ニコン Z マウント:オープンプライス
キヤノン EF-M マウント:オープンプライス
キヤノンRFマウント:オープンプライス
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付属品
・レンズフード(LH582-01)
・フロントキャップ(LCF-55mm III)
・リアキャップ(LCR II) -
対応マウント / 商品コード
L マウント:00-85126-35169-4
ソニー E マウント:00-85126-35165-6
富士フイルム X マウント:00-85126-35175-5
マイクロフォーサーズマウント:00-85126-35163-2
ニコン Z マウント:00-85126-35173-1
キヤノン EF-M マウント:00-85126-35171-7
キヤノンRFマウント:00-85126-35172-4
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カメラ・レンズ対応表
詳細はこちら
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※ 簡易防塵防滴構造は、キヤノンEF-Mマウントでは非搭載です。
※ Lマウントはライカカメラ社の登録商標です。
※ ソニー Eマウント用は、ソニー株式会社とのライセンス契約の下でライセンスを受けたE マウント仕様書に基づき開発・製造・販売されています。
※ ニコンZマウント用は、株式会社ニコンとのライセンス契約の下で、開発・製造・販売されています。
※ キヤノンRFマウント用は、キヤノン株式会社とのライセンス契約の下で開発・製造・販売されています。
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最新の技術を全投入、高いパフォーマンスのContemporaryライン
動画撮影でも快適なAFを実現
動画AFに対応する光学設計とステッピングモーターの採用により、オートフォーカス時の静かで自然なフォーカスワークを可能にします。ソニー EマウントではファストハイブリッドAFにも対応し、優れた追従性を発揮。カメラの顔認識や瞳AF機能を使えば、撮影中に被写体が動いても顔や瞳にピントを合わせ続けることができます。
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高精度、堅牢な真鍮製バヨネット・マウント
高い精度と堅牢性を兼ね備えた真鍮製マウントを採用。長期使用に耐えうるよう、表面処理を施して強度を高め、高品質なレンズづくりを実現しました。
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簡易防塵防滴構造を採用 ※
マウント部にゴムのシーリングを施し、様々な環境での使用に配慮しました。
※ キヤノン EF-Mマウントを除く
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Artラインに匹敵する高画質と小型化を両立
周辺光量と歪曲収差はカメラ内での補正機能を使用する事を前提にレンズ設計を行い、小型化を実現。SLDガラスを採用することで、小型化のみならず、画像処理では補正困難な軸上色収差を良好に補正しています。小型軽量とヌケの良い画質の両立を図りました。
※対応しているカメラに限ります。また、カメラによって補正できる項目が変わったり、自動補正を行ったりします。
※レンズ収差補正のON/OFFを選択できるカメラをお使いのお客様は、カメラメニューから各種収差補正をON(AUTO)に設定してご使用ください。EOS-Mシリーズの収差補正非対応カメラ
歪曲収差補正非対応機種
EOS M5, EOS M6, EOS M100, EOS M10, EOS M3, EOS M2, EOS M -
フレア、ゴーストに配慮した設計
レンズ設計の初期段階からフレア、ゴーストに対する対策を徹底し、逆光のような強い入射光に対しても影響を受けにくい設計を行っています。スーパーマルチレイヤーコートの採用により、フレア、ゴーストの発生を軽減し、逆光時の撮影においてもコントラストの高い描写を実現しています。付属フードの装着により、レンズの描写に悪影響を与える有害光を効果的にカットし、内面反射の発生を防ぎます。
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ソニー Eマウント唯一、3本のAPS-C 用F1.4レンズシステム
35mmフルサイズカメラに比べてボケが小さくなりがちなAPS-Cサイズカメラでも十分なボケ量と明るさを手に入れるために、あえて開放値F1.4にこだわりました。日常でも使いやすい小型・軽量のボディ、大きなボケを活かせる大口径中望遠レンズとして、ポートレートからスナップ、夜景まで幅広くお使いいただけます。
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円形絞り
9枚羽根の円形絞りの採用により、開放付近で円形のボケを楽しむことができます。
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Sigma DC DN SERIES
Sigmaはこれまで、明るい単焦点レンズを広角から望遠までラインナップすることに注力してきました。ミラーレスカメラ用の交換レンズにおいては、日常でも使いやすい軽量・コンパクトなパッケージを採用するというコンセプトのもと、撮影の基本構成を成す焦点距離で構成してきました。
2016年に発売した30mm F1.4 DC DN | Contemporary は、F1.4の明るさを実現しながら高い光学性能を発揮するミラーレスカメラ用の新しい単焦点レンズシリーズの第一弾としてリリース。Contemporaryラインの大口径F1.4のレンズとして製品化するため、最新の光学設計、最適な素材選択、動画への対応、カメラ内収差補正機能への完全対応など、あらゆる点で挑戦を行い、高画質を最優先にしながらも小型化と快適な操作性を共に実現しました。
はじめに「標準」30mm F1.4 DC DN | Contemporary、次に「広角」16mm F1.4 DC DN | Contemporary。そして「中望遠」 56mm F1.4 DC DN | Contemporary を開発し、ミラーレスカメラのための新しい「レンズ・システム」として必要十分なラインアップを揃えました。
レンズ構成図

SLDガラス
非球面レンズ
MTFチャート
MTF(Modulation Transfer Function)は、レンズ性能を評価する尺度のひとつで、被写体の持つコントラストを像面上でどれだけ忠実に再現できるかを表したものです。図の横軸に像高(画面中心からの距離mm)を、縦軸にコントラスト値(最高値を1)を示したものです。
10本/mmの曲線が高いほど(1に近いほど)コントラストがよくヌケのよいレンズとなり、30本/mmの曲線が高いほど(1に近いほど)高解像度でシャープなレンズといえます。
*上記MTF性能曲線図は絞り開放時、無限位置でのデータです。
*歪曲補正に対応するミラーレス用レンズでは、横軸はLマウント用レンズをシグマ製Lマウントカメラに装着して歪曲補正を行ったときに相当する像高を示しています。(歪曲補正の効果はマウントやカメラによって異なることがあります。)
*空間周波数は歪曲補正を行う前の像面上での空間周波数を示します。
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空間周波数
S:放射方向
M:同心円方向
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10本/mm
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30本/mm
波動光学的MTF

幾何光学的MTF


カメラ | SONY ILCE 7M2 |
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シャッタースピード | 1/500s |
絞り値 | F1.4 |
ISO感度 | 100 |
焦点距離 | 56mm |
焦点距離
(35mm換算) |
84mm |
撮影者 | 岩木 十三 |

カメラ | SONY ILCE 7M2 |
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シャッタースピード | 1/400s |
絞り値 | F3.5 |
ISO感度 | 100 |
焦点距離 | 56mm |
焦点距離
(35mm換算) |
84mm |
撮影者 | 岩木 十三 |

カメラ | SONY ILCE 7M2 |
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シャッタースピード | 1/800s |
絞り値 | F1.4 |
ISO感度 | 100 |
焦点距離 | 56mm |
焦点距離
(35mm換算) |
84mm |
撮影者 | 岩木 十三 |

カメラ | SONY ILCE 7M2 |
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シャッタースピード | 1/20s |
絞り値 | F1.4 |
ISO感度 | 100 |
焦点距離 | 56mm |
焦点距離
(35mm換算) |
84mm |
撮影者 | 岩木 十三 |
小型軽量かつ高画質を実現した
APS-C用中望遠レンズ
本格的な大口径レンズの楽しさを
手軽なミラーレスシステムで
SigmaはこれまでF1.4 DC DNシリーズとして、広角の 16mm F1.4 DC DN | Contemporary 、標準の 30mm F1.4 DC DN | Contemporary をラインアップしてきました。その3本目となるのが、このクラス最小の中望遠56mm F1.4 DC DN | Contemporaryです。最新技術の投入により、高い光学性能とコンパクトネスを両立させるContemporaryラインのコンセプトそのままに、中望遠域でもF1.4の明るさとボケ量を楽しめるレンズを実現させました。広角・標準・中望遠と揃った、気軽に持ち出せる待望の大口径シリーズの完成です。
※ APS-C用のF1.4中望遠レンズにおいて