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カメラタイプ
ミラーレス
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対応マウント
L マウント, ソニー E マウント, 富士フイルム X マウント, マイクロフォーサーズマウント, キヤノン EF-M マウント, ニコン Z マウント, キヤノンRFマウント
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センサーフォーマット
APS-C
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レンズ構成枚数
13群16枚
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画角
L マウント:83.2°
ソニー E マウント:83.2°
富士フイルム X マウント:83.2°
マイクロフォーサーズマウント:68.1°
ニコン Z マウント:83.2°
キヤノン EF-M マウント:79.9°
キヤノンRFマウント:79.9°
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絞り羽根枚数
9枚 (円形絞り)
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最小絞り
F16
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最短撮影距離
25cm
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最大撮影倍率
1:9.9
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フィルターサイズ
φ67mm
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最大径 × 長さ
L マウント:φ72.2mm × 90.3mm
ソニー E マウント:φ72.2mm × 92.3mm
富士フイルム X マウント:φ72.2mm × 92.6mm
マイクロフォーサーズマウント:φ72.2mm × 91.1mm
ニコン Z マウント:φ72.2mm × 94.3mm
キヤノン EF-M マウント:φ72.2mm × 92.3mm
キヤノンRFマウント:φ72.2mm × 90.3mm
※長さはレンズ先端からマウント面までの距離です。
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質量
L マウント:415g
ソニー E マウント:405g
富士フイルム X マウント:405g
マイクロフォーサーズマウント:395g
ニコン Z マウント:420g
キヤノン EF-M マウント:405g
キヤノンRFマウント:415g
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エディションナンバー
C017
レンズ鏡筒に製品が初めて発売された年の下3桁を刻印し、発売年ごとの識別が可能です。
(製造年とは異なるためマウントによっては、発売年とエディションナンバーが一致しないことがあります。) -
価格
L マウント:オープンプライス
ソニー E マウント:オープンプライス
富士フイルム X マウント:オープンプライス
マイクロフォーサーズマウント:オープンプライス
ニコン Z マウント:オープンプライス
キヤノン EF-M マウント:オープンプライス
キヤノンRFマウント:オープンプライス
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付属品
・花形レンズフード(LH716-01)
・フロントキャップ(LCF-67mm III)
・リアキャップ(LCR II) -
対応マウント / 商品コード
L マウント:00-85126-40269-3
ソニー E マウント:00-85126-40265-5
富士フイルム X マウント:00-85126-40275-4
マイクロフォーサーズマウント:00-85126-40263-1
ニコン Z マウント:00-85126-40273-0
キヤノン EF-M マウント:00-85126-40271-6
キヤノンRFマウント:00-85126-40272-3
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カメラ・レンズ対応表
詳細はこちら
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※ 簡易防塵防滴構造は、キヤノンEF-Mマウントでは非搭載です。
※ Lマウントはライカカメラ社の登録商標です。
※ ソニー Eマウント用は、ソニー株式会社とのライセンス契約の下でライセンスを受けたE マウント仕様書に基づき開発・製造・販売されています。
※ ニコンZマウント用は、株式会社ニコンとのライセンス契約の下で、開発・製造・販売されています。
※ キヤノンRFマウント用は、キヤノン株式会社とのライセンス契約の下で開発・製造・販売されています。
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ミラーレスカメラのための新しい「レンズ・システム」として。
30mm F1.4 に続くシリーズ第2弾
Sigmaはこれまで、明るい単焦点レンズを広角から望遠までラインナップすることに注力してきました。ミラーレスカメラ用の交換レンズにおいては、日常でも使いやすい軽量・コンパクトなパッケージを採用するというコンセプトのもと、撮影の基本構成を成す焦点距離で構成してきました。
2016年に発売した30mm F1.4 DC DN | Contemporaryは、F1.4の明るさを実現しながら高い光学性能を発揮するミラーレスカメラ用の新しい単焦点レンズシリーズの第一弾としてリリース。Contemporaryラインの大口径F1.4のレンズとして製品化するため、最新の光学設計、最適な素材選択、動画への対応、カメラ内収差補正機能 ※ への完全対応など、あらゆる点で挑戦を行い、高画質を最優先にしながらも小型化と快適な操作性を共に実現しました。
この16mm F1.4 DC DN | Contemporaryも、30mm F1.4 DC DN | Contemporaryと同様に最新の設計技術を駆使し、カメラ内収差補正機能にも完全対応、F1.4の明るさと高い光学性能を実現しています。※対応しているカメラに限ります。また、カメラによって補正できる項目が変わったり、自動補正を行ったりします。
※レンズ収差補正のON/OFFを選択できるカメラをお使いのお客様は、カメラメニューから各種収差補正をON(AUTO)に設定してご使用ください。EOS-Mシリーズの収差補正非対応カメラ
歪曲収差補正非対応機種
EOS M5, EOS M6, EOS M100, EOS M10, EOS M3, EOS M2, EOS M -
最新の技術を全投入、高いパフォーマンスのContemporaryライン
Sigma 16mm F1.4 DC DN | Contemporary は、ショートフランジ バックを採⽤した⼩型軽量なカメラボディで使⽤する際のバランスを考えてコンパクト化を実現。動画撮影でも快適なAFを実現するためにフォーカス群の設計を考慮するなど、⾼画質を最優先にしながらも⼩型化と 快適な操作性を共に実現しました。歪曲収差はデジタル補正を採⽤する など、最先端のテクノロジーを投⼊しています。
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ステッピングモーターの採用により、静粛性に優れ、動画撮影でも快適なAFを実現
動画AFに対応する光学設計とステッピングモーターの採用により、オートフォーカスによる自然なフォーカスワークを可能にします。ソニーEマウントではファストハイブリッドAFにも対応し、高速なAFを実現しています。カメラの顔認識AF機能を使えば、撮影中に被写体が動いても顔にピントを合わせ続けることができます。
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コンパクトネスと光学性能を⾼いレベルで両⽴
ミラーレスカメラに最適化したレンズタイプに、⾮球⾯レンズを採⽤し⾼画質化と⼩型化を実現。インナーフォーカスを採⽤し、フォーカス部分のレンズ軽量化によるアクチュエータの⼩型化も達成。ホールディングやボディを置いた際の安定感を⾼めました。
FLDガラス
SLDガラス
非球面レンズ
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有害光の侵入を低減する⼤型フードを付属
レンズの描写に悪影響を与える有害光を効果的にカットし、内面反射の発生を防ぎます。フード部分を持って撮影することにも配慮し、滑り止めの溝やラバーを採用しました。
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高精度、堅牢な真鍮製バヨネット・マウント
高い精度と堅牢性を兼ね備えた真鍮製マウントを採用。長期使用に耐えうるよう、表面処理を施して強度を高め、高品質なレンズづくりを実現しました。
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簡易防塵防滴構造を採用 ※
マウント部にゴムのシーリングを施し、様々な環境での使用に配慮しました。
※キヤノンEF-Mマウントを除く
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Artラインに匹敵する高画質
サジタルコマフレアを最小限に抑制
フルサイズ用大口径レンズ並みの13群16枚という贅沢なレンズ構成に、FLDガラス3枚と、SLDガラス2枚、グラスモールド非球面レンズ2枚を採用。諸収差を抑え、絞り開放から高い解像力を実現しました。特に、2枚のグラスモールド非球面レンズはレンズの表面をナノオーダーの高精度で加工することで、非球面レンズに発生しやすい渦巻き状の輪線ボケを抑制し、画面全体でクリアな描写をもたらします。また、このレンズ構成により、光を緩やかに曲げることが出来るようになり、サジタルコマフレアを最小限に抑えるなど、中心から周辺まで高い光学性能を実現。画面の周辺でも円形の美しいボケを保つため、周辺光量を多く取り入れています。
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フレア、ゴーストに配慮した設計
レンズ設計の初期段階からフレア、ゴースト対策を徹底し、逆光のような強い入射光に対しても影響を受けにくい設計を行っています。さらにスーパーマルチレイヤーコートを採用する事で、フレア、ゴーストの発生を軽減、逆光時の撮影においてもコントラストの高い描写を実現しています。
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写真撮影の醍醐味を味わえる明るい単焦点レンズを
イメージに合った焦点距離のレンズを選び、被写界深度を自在にコントロールして画作りをする、写真撮影の醍醐味を味わうには明るい単焦点レンズが最適です。
16mm F1.4 DC DN | Contemporary は、ソニーEマウントのAPS-Cミラーレスカメラ用としては初の35mm版換算で24mm F1.4相当となる大口径広角レンズ(マイクロフォーサーズ用としては換算32mm相当)。ミラーレスカメラユーザー待望の大口径広角レンズです。 -
円形絞り
9枚羽根の円形絞りを採用。開放付近の絞りを使用する場合でも円形の美しいボケを得ることができます。
レンズ構成図

FLDガラス
SLDガラス
非球面レンズ
MTFチャート
MTF(Modulation Transfer Function)は、レンズ性能を評価する尺度のひとつで、被写体の持つコントラストを像面上でどれだけ忠実に再現できるかを表したものです。図の横軸に像高(画面中心からの距離mm)を、縦軸にコントラスト値(最高値を1)を示したものです。
10本/mmの曲線が高いほど(1に近いほど)コントラストがよくヌケのよいレンズとなり、30本/mmの曲線が高いほど(1に近いほど)高解像度でシャープなレンズといえます。
*上記MTF性能曲線図は絞り開放時、無限位置でのデータです。
*歪曲補正に対応するミラーレス用レンズでは、横軸はLマウント用レンズをシグマ製Lマウントカメラに装着して歪曲補正を行ったときに相当する像高を示しています。(歪曲補正の効果はマウントやカメラによって異なることがあります。)
*空間周波数は歪曲補正を行う前の像面上での空間周波数を示します。
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空間周波数
S:放射方向
M:同心円方向
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10本/mm
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30本/mm
波動光学的MTF

幾何光学的MTF


カメラ | SONY ILCE-7RM2 |
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シャッタースピード | 1/80s |
絞り値 | F1.4 |
ISO感度 | 200 |
焦点距離 | 16mm |
焦点距離
(35mm換算) |
24mm |
撮影者 | 中村 航 |

カメラ | SONY ILCE-7RM2 |
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シャッタースピード | 1/25s |
絞り値 | F1.4 |
ISO感度 | 100 |
焦点距離 | 16mm |
焦点距離
(35mm換算) |
24mm |
撮影者 | 中村 航 |
ミラーレスに新たなソリューションを。
F1.4とコンパクトネスを両立した
高性能大口径広角レンズ
本格的な大口径レンズの楽しさを
手軽なミラーレスシステムで
Sigma 16mm F1.4 DC DN | Contemporaryは、ソニーEマウントのAPS-Cミラーレスカメラ用交換レンズとしては初めて35mm版換算で24mm F1.4相当(マイクロフォーサーズ用としては、35mm版換算で32mm F1.4相当)を実現。ミラーレスカメラユーザー待望の大口径広角レンズです。
Sigmaミラーレスカメラ用の交換レンズは、日常でも使いやすい軽量・コンパクトなパッケージを採用するというコンセプトのもと、撮影の基本構成をおさえた焦点距離で構成してきました。2016年に発売した
30mm F1.4 DC DN | Contemporary
は、F1.4の明るさを実現しながら高い光学性能を発揮する、ミラーレスカメラ用の新しい大口径単焦点レンズシリーズの第一弾としてリリースされました。
この16mm F1.4 DC DN | Contemporaryも、30mm F1.4 DC DN | Contemporaryと同様のコンセプトのもと開発されています。13群16枚というレンズ構成に、特殊ガラスを多数採用。諸収差を抑え、絞り開放から高い解像力を実現しました。
また、動画AFに対応する光学設計とステッピングモーターの採用により、オートフォーカスによる自然なフォーカスワークが可能。マウント部のシーリングなど、簡易防塵防滴構造
※
も備えています。
※ キヤノン EF-Mマウントを除く