最高性能を追求して生まれた
超広角12mm
「ゼロ・ディストーション」の世界
超広角ズームのパイオニアSIGMAから、
3代目「12-24mm」登場
超広角ズームレンズに求められるものとは
超広角ズームレンズのパイオニアとして多くの製品を設計してきたSIGMAは、高解像デジタル画像時代にふさわしい超広角レンズとは、「周辺画質」「歪曲収差」「最短撮影距離」のバランスが高次に最適化されたものであるべきと考えます。
SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Artでは、最新のレンズ設計、素材(低分散ガラス)の採用、加工(大口径非球面レンズ)技術によってこれらの要素を妥協のないレベルで両立・完成させました。
12-24mm ズームレンズの3代目
弊社は、超広角ズームのパイオニアとして1979年に初の広角ズーム「ズーム・ガンマ21-35mm F3.5-4」を発売。その後、常に先進のテクノロジーを搭載した広角ズームレンズを開発し、提供し続けております。2003年にはフルサイズ対応で当時世界初の超広角ズームレンズSIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DGを、2011年にその改良版であるSIGMA 12-24mm F4.5-5.6 II DG HSMを発売し、人の視野を越える広い画角と強烈なパースペクティブを活かした超広角の楽しさを提案してまいりました。SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Artは、12-24mmズームの3代目として描写性能と使いやすさを追求しました。
高水準の芸術的表現を叶えるArtライン
SIGMAの交換レンズは、それぞれ明確なコンセプトを持ったContemporary、Art、Sportsの3つのプロダクトラインに分類されます。その中でArtラインは、あらゆる設計要素を最高の光学性能と豊かな表現力に集中して開発、高水準の芸術的表現を叶えます。高度な要求水準を満たす圧倒的な描写性能で、風景、ポートレート、静物、接写、スナップをはじめ、作家性を活かした写真づくりに適しています。作品世界をつくり込むスタジオ撮影や、建築、天体などあらゆるジャンルでの表現にも応えます。
12-24mm F4 DG HSM | Art
12-24mm F4 DG HSM | Art
レンズ構成枚数
11群16枚
絞り羽根枚数
9枚
最小絞り
F22
最短撮影距離
24cm
(*24mm時の値)
最大撮影倍率
1:4.9
フィルターサイズ
最大径 × 長さ
φ102.0mm
131.5mm
質量
1,150g
カメラタイプ
- 一眼レフ
対応マウント
- シグマ SA マウント
- キヤノン EF マウント
- ニコン F マウント
センサーフォーマット
- フルサイズ
※数値はシグマ SA マウント用です
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