本文へ移動

17-50mm F2.8 EX DC OS HSM

利用可能マウント

  • シグマ SA マウント
  • キヤノン EF マウント
  • ニコン F マウント
  • ソニー A マウント
  • ペンタックス K マウント
生産完了
  • カメラタイプ

    一眼レフ

  • 対応マウント

    シグマ SA マウント, キヤノン EF マウント, ニコン F マウント, ソニー A マウント, ペンタックス K マウント

  • センサーフォーマット

    APS-C

  • レンズ構成枚数

    13群17枚

  • 画角

    79.7 - 31.7°

  • 絞り羽根枚数

    7枚(円形絞り)
  • 最小絞り

    F22

  • 最短撮影距離

    28cm

  • 最大撮影倍率

    1:5

  • フィルターサイズ

    φ77mm

  • 最大径 × 長さ

    φ83.5mm×91.8mm

    ※長さはレンズ先端からマウント面までの距離です。

  • 質量

    565g

  • 希望小売価格

    シグマ SA マウント:91,080円

    ニコン F マウント:91,080円

    キヤノン EF マウント:91,080円

    ペンタックス K マウント:91,080円

    ソニー A マウント:91,080円

  • 付属品

    ケース、花形フード(LH825-03)付

  • 対応マウント / 商品コード

    シグマ SA マウント:00-85126-58356-9

    ニコン F マウント:00-85126-58355-2

    キヤノン EF マウント:00-85126-58354-5

    ペンタックス K マウント:00-85126-92862-9

    ソニー A マウント:00-85126-92863-6

  • カメラ・レンズ対応表

    詳細はこちら

  • ※数値はシグマSAマウント用です。

    ※ DCレンズはAPS-Cサイズ相当より大きな撮像素子を持ったデジタル一眼レフカメラ及び、35mm一眼レフカメラ、APSフィルム一眼レフカメラには使用できません。使用された場合、画面にケラレが生じます。
    画角は、装着するカメラによって変わります。35mm判換算で、使用するレンズの約1.5倍~1.7倍の焦点距離相当の画角になります。
    ※ ソニーAマウント、ペンタックス用は、OS機構を搭載しておりません。

レンズ構成図

FLD ガラス

非球面レンズ

MTFチャート

MTF(Modulation Transfer Function)は、レンズ性能を評価する尺度のひとつで、被写体の持つコントラストを像面上でどれだけ忠実に再現できるかを表したものです。図の横軸に像高(画面中心からの距離mm)を、縦軸にコントラスト値(最高値を1)を示したものです。
10本/mmの曲線が高いほど(1に近いほど)コントラストがよくヌケのよいレンズとなり、30本/mmの曲線が高いほど(1に近いほど)高解像度でシャープなレンズといえます。

*上記MTF性能曲線図は絞り開放時、無限位置でのデータです。
*歪曲補正に対応するミラーレス用レンズでは、横軸はLマウント用レンズをシグマ製Lマウントカメラに装着して歪曲補正を行ったときに相当する像高を示しています。(歪曲補正の効果はマウントやカメラによって異なることがあります。)
*空間周波数は歪曲補正を行う前の像面上での空間周波数を示します。

  • 空間周波数

    S:放射方向

    M:同心円方向

  • 10本/mm

  • 30本/mm

波動光学的MTF

波動光学的MTF

ディストーション

effective distortion

点線部は理想的なレンズで格子模様を写したイメージ図です。赤線部は実際のレンズで格子模様を写したもので、ディストーションによって、格子模様がどの様に歪むかが読み取れます。

relative distortion

この図は横軸に理想的な像高(画面中心からの距離[mm])をとり、縦軸にディストーションの大きさを示しています。ディストーションの大きさは理想的な像の高さY0に対して、実際の像の高さYがどれだけ伸びているか(または縮んでいるか)で表わされます。

ディストーションの大きさ D[%]=(Y-Y0)/Y0×100
四角いものを撮影すると、ディストーションの値がマイナスの場合膨らんだように写り(たる型ディストーション)、プラスの場合凹んだように写ります(糸巻き型ディストーション)。
ディストーションの値が0に近いほど上記の歪みが自立たなくなります。

周辺光量

周辺光量の見方

図の横軸に像高(画面の中心からの距離mm)を、縦軸に中心の光量を100%としたときの周辺の光量を表示したものです。周辺部の光量が少なすぎると、画面の四隅が暗い写真になってしまいます。

  • F2.8

  • F5.6

  • F11

付属アクセサリー

別売りアクセサリー