「フォトウォーク＠ばんだい」が開催されたのは2023年9月30日。雨が心配されたが何とか降らずに済み、磐梯町を参加者と一緒にシグマ製品を手にブラブラと歩いた。秋の気配が漂い、そろそろ紅葉シーズンが近いことを感じた。
【使用機材】 SIGMA fp L, SIGMA 50mm F1.4 DG DN | Art

磐梯町は名水で知られている。シグマのレンズもその美味しい水を使って作られているのだ。そしてもちろん、あの銘酒「磐梯山」も同じである。ふだんは見学不可の酒蔵を社長夫妻が案内してくれた。
【使用機材】 SIGMA fp L, SIGMA 50mm F1.4 DG DN | Art

この時のカメラは「SIGMA fp L」。レンズは「SIGMA 50mm F1.4 DG DN | Art」だ。薄暗い酒蔵の光を鋭くキャッチして、美しいボケ味とともに、「磐梯山」について話す社長さんの瞳をキャプチャーできた。
【使用機材】 SIGMA fp L, SIGMA 50mm F1.4 DG DN | Art

歴史ある酒蔵の中は撮影しがいがある。タンクや桶、特殊な道具などどれも魅力的だからだ。機会があればまたじっくりと訪れて撮影し、お酒を味わいたいものである。このあとも参加者と磐梯町各所を巡って撮影を続けた。最後に講評会を行い、お互いの作品を鑑賞して散会となった。
【使用機材】 SIGMA fp L, SIGMA 50mm F1.4 DG DN | Art

翌2023年10月1日は「ロードスター東北ミーティング in 磐梯町」である。日本全国からロードスター乗りが集結したが、その数は200台以上。コロナ禍前は500台も集まったそうだ。スゴい。
【使用機材】 SIGMA fp L, SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary

大勢のロードスター乗りが一堂に会し親交を深め合った。お互いのロードスター話しやジャンケン大会、磐梯町散策など参加者は楽しんでいたようだ。
【使用機材】 SIGMA fp L, SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary

ロードスターからの流鏑馬も行われた。助手席から放たれた矢は見事に的を射貫いた。その様子を発売前の「SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary」で撮影した。
【使用機材】 SIGMA fp L, SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary

参加車両は思い思いのモディファイを施されたものが多く、スタイリング、パワーソースなど見ていて飽きない。その姿を撮影教室参加者とともに撮り歩いた。
【使用機材】 SIGMA fp L, SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary

史跡の慧日寺金堂横には特別にロードスターが乗り入れられており異彩を放っていた。「SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary」で撮影したが、このレンズも本当に軽量コンパクト。6100万画素の「SIGMA fp L」ならばAPS-Cクロップでも「SIGMA fp」より高画素で撮影できるので便利である。
【使用機材】 SIGMA fp L, SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary