カメラ dp Quattro あるべきカメラ

もういちど、写真。
SIGMA dp

初めてカメラを手がけたときからずっと、
シグマは、作品づくりのための機材を考えてきました。
最も身近な芸術表現のひとつである写真の本質に迫ることができる、
それでいて、誰でも「最高の一枚」をものすチャンスが得られるカメラを。
手軽で、便利で、優秀な、あまたのカメラとはまったく方向性が異なるけれど、
「写真って、素晴らしい」と心から思えるカメラだけを大切につくっていきたい。
10年以上前、未知数ながらも圧倒的な解像感、階調や色の豊かさと、
確かな実体感をもったFoveonと出会った瞬間に確信しました。
これこそ探し求めていた「画」だと。
しっかりとした「ボディ」を感じさせる像質。
この世界の光をそのまま取り込んだ、本当の高画質。
今日ではあたりまえになった「フルスペック・コンパクト・デジタルカメラ」も、
Foveonからインスピレーションを得たシグマが創ったカテゴリでした。
最高のセンサーと最高のレンズの性能を最適化できるDPシリーズは、
中判クラスの画質とポータビリティを両立させた完全に新しい存在として、
世界中の写真愛好家にポジティブなインパクトを与えてきました。
いま、写真とカメラをめぐる環境がめまぐるしく変化するこの時代にあって、
シグマはつねに自問しています。
写真との関係を再構築できる、我々がつくるべきカメラとは何かを。
普遍的で、しかも今日的な、確かな哲学をもったカメラをつくろうと。